ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉

2025年6月21日(土)〜2025年9月7日(日)

滋賀県立美術館

滋賀県立美術館（滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1）にて、「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉」を2025年6月21日(土)より9月7日(日)まで開催開催いたします。本展では、活動初期から現在までの絵本原画の数々に加え、立体造形、映像作品などを一堂にご紹介します。展覧会は７つのテーマの部屋で構成され、まるで空間が大きな１冊の本になったようなしかけが満載です。エネルギーに満ちたザ・キャビンカンパニーの世界を身体全体でお楽しみください。 >>

new born 荒井良二
いつも しらないところへ たびするきぶんだった

2025年7月20日(日)〜2025年9月23日(火・祝)

宇都宮美術館

宇都宮美術館（栃木県宇都宮市長岡町1077）にて、「new born 荒井良二　いつも しらないところへ たびするきぶんだった」を2025年7月20日(日)より9月23日(火･祝)まで開催いたします。荒井良二（1956-）は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けるアーティストです。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。本展では、絵画や絵本原画... >>

旅にまつわる絵とせとら
ー歌川広重から東山魁夷までー

2025年7月16日(水)〜2025年8月31日(日)

茨城県近代美術館

茨城県近代美術館(茨城県水戸市千波町東久保666-1)にて、「旅にまつわる絵とせとら ー歌川広重から東山魁夷までー」を2025年7月16日(水)より8月31日(日)まで開催いたします。江戸時代の名所絵をはじめ、風光明媚な景勝地を描いた風景画など、現代にいたるまでの旅にまつわる多彩な絵画およそ200点を展観。200年以上前のガイドブックや画家が装丁を手掛けた旅行雑誌といった旅の“エトセトラ”にも注目します。 >>

野口哲哉　鎧を着て見る夢
-ARMOURED DREAMER-

2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝)

彫刻の森美術館

彫刻の森美術館（所在地：神奈川県箱根町）は、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として、「野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」を2025年7月19日(土)から2026年1月12日(月･祝)の会期で開催します。一見古びて見える作品は、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されています。開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含め... >>

野町和嘉―人間の大地

2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日)

世田谷美術館

1972年にサハラ砂漠と出会って以降、野町和嘉（1946-）は、世界各地の、多様で過酷ともいえる風土と、その土地で深い信仰を支えに生きる人々を撮り続けてきました。その写真は世界各国のグラフ誌に掲載され、多くの人に衝撃を与え、話題を呼びます。しかし、50年余の長きにわたって同じ土地を繰り返し訪れ、野町が記録してきた光景は、政情悪化と、携帯電話の急速な普及に象徴される世界の平準化によって急速に失われています。今や貴重な「人と大地のドキュメント」とい... >>

令和7年度夏季展
書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―

2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日)

永青文庫

永青文庫（東京都文京区目白台1-1-1）では、夏季展「書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―」を2025年7月5日（土）から8月31日（日）まで開催いたします。永青文庫の設立者・細川護立（もりたつ）の文房四宝コレクションを再調査し、その中から選りすぐりの60点あまりを20年ぶりに大公開します。珍しい素材を用いた喫煙具の特集展示にもご注目ください。 >>

版画ってアートなの？

2025年7月5日(土)〜2025年9月21日(日)

町田市立国際版画美術館

町田市立国際版画美術館（東京都町田市原町田4-28-1）は、「版画ってアートなの？」展を2025年7月5日(土)より9月21日(日)まで開催いたします。同じ絵を何枚も作り出す複製の技術として生まれた版画。名だたるアーティストの作品から、「これって版画なの？」と思わずびっくりするようなものまで、町田市立国際版画美術館のコレクションを中心にご紹介します。「これってどうしてアートなの？」「そもそも版画ってアートなの？」――といったいろんな「？」ととも... >>

さくらももこ展

2025年7月12日(土)〜2025年10月26日(日)

新潟県立万代島美術館

新潟県立万代島美術館（新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F）にて、｢さくらももこ展」を2025年7月12日(土)より10月26日(日)まで開催いたします。『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『もものかんづめ』——。本展では、まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と世に送り出し続けた稀代のアーティスト、さくらももこのいまなお輝き続けるその「全魅力」に迫ります。 >>

特集展よみがえる絵画・展示室内開催イベント
びじゅつかんであそぼ＠てんじしつ

2025年6月21日(土)〜2025年9月7日(日)

平塚市美術館

平塚市美術館（神奈川県平塚市西八幡1-3-3）にて、特集展「よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」展示室内で開催されるイベント「びじゅつかんであそぼ＠てんじしつ」を2025年6月21日(土)から9月7日(日)まで開催いたします。上記期間中は、現在開催中の展覧会「よみがえる絵画　川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」の展示室内に楽しみながら学べるスペースを併設し、子ども向けの様々なイベントも実施します。暑い夏を涼しい美術館で過ごしま... >>

原良介　サギ子とフナ子　光のそばで

2025年6月14日(土)〜2025年9月15日(月・祝)

平塚市美術館

平塚市美術館（神奈川県平塚市西八幡1-3-3）にて、企画展「原良介　サギ子とフナ子　光のそばで」を2025年6月14日(土)から9月15日(月・祝)まで開催します。原良介は1975年、平塚市生まれ。油絵具による一層のみの筆致で対象を的確に捉えた、明るい色の光あふれる風景を特徴としています。本展では、一貫して追求している光の表現を中心に、近年レジデンスやアートプロジェクトでの制作も精力的に行ない、多彩な広がりを見せている原良介の現在地点までを紹介... >>

京都dddギャラリー第247回企画展
モダン・エキスポ・ポスターズ
グラフィックでみる現代の万博

2025年6月13日(金)〜2025年8月20日(水)

京都dddギャラリー

京都dddギャラリー（京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620　COCON烏丸3F）にて、「モダン・エキスポ・ポスターズ：グラフィックでみる現代の万博」を2025年6月13日(金)から8月20日(水)まで開催します。本展では、現代的な万博の走りとなった1958年ブリュッセルから、2025年大阪・関西までの11回の登録（一般）博覧会に、沖縄、つくばの2回の認定（特別）博覧会と大阪（国際園芸博覧会）を加えた、計14回の現代の万博のポスターを、... >>

モネ没後100年
クロード・モネ －風景への問いかけ

2026年2月7日(土)〜2026年5月24日(日)

アーティゾン美術館

アーティゾン美術館（東京都中央区京橋1-7-2）にて、「クロード・モネ －風景への問いかけ」展を2026年2月7日(土)から5月24日(日)まで開催いたします。当初2020年、続いて2021年に予定されていた本展は、クロード・モネの没後100年を記念する2026年に、ついに開催決定となりました。没後100年を記念し、モネの最も重要かつ網羅したコレクションを誇るオルセー美術館から、最高峰の作品40点以上が一挙来日。風景画を革新したモネの真髄に迫り... >>

藤田嗣治　絵画と写真

2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日)

東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリー（東京都千代田区丸の内1-9-1［JR東京駅 丸の内北口 改札前］）にて、「藤田嗣治 絵画と写真」展を、2025年7月5日(土)から8月31日(日)まで開催します。藤田嗣治は、乳白色の下地に描いた絵画で世界的に知られた、エコール・ド・パリを代表する画家です。この展覧会では、そんなフジタの芸術を「写真」をキーワードに再考。画家と写真の関係を「絵画と写真につくられた画家」「写真がつくる絵画」「画家がつくる写真」の3つの視点... >>

Sereneの写実
森本草介・島村信之２人展

2025年5月28日(水)〜2025年11月10日(月)

ホキ美術館

ホキ美術館（千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15）にて、「Sereneの写実　森本草介・島村信之２人展」を2025年5月28日(水)より11月10日(月)まで開催いたします。“Serene”とは静かな、穏やかな、落ち着いたといった意味があり、かつて森本草介氏は、友人から自身の作品を「Sereneな絵だ」と評されました。ホキ美術館が選ぶ”静”を感じる作家、森本草介と島村信之の2人展で、ぜひ”Serene”を感じてみてください。 >>

特別展
皇室の美と山梨
～皇居三の丸尚蔵館の名品～

2025年4月26日(土)〜2025年6月1日(日)

山梨県立美術館

山梨県立美術館（山梨県甲府市貢川1-4-27）にて、「皇室の美と山梨～皇居三の丸尚蔵館の名品～」を2025年4月26日(土)より6月1日(日)まで開催いたします。皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書跡・工芸品などの美術品を保存・調査研究・展示しています。本展では、皇居三の丸尚蔵館が収蔵する作品のなかから、皇室の御慶事に際して制作された絵画や工芸品をはじめ、野口小蘋、富岡鉄斎ら山梨ゆかりの画家の絵画、水晶貴石細工や硯といった県産の工... >>

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第408回企画展
アイデンティティシステム
1945年以降 西ドイツのリブランディング

2025年5月27日(火)〜2025年7月5日(土)

ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ギンザ・グラフィック・ギャラリー（中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1）にて、京都dddギャラリーにて好評を博した、1945年以降の西ドイツのリブランディングに焦点をあてた企画展「アイデンティティシステム　1945年以降 西ドイツのリブランディング」の規模をさらに拡大し、開催いたします。 >>

リニューアル記念名品展Ⅱ
続・帰ってきた泉屋博古館
～近代の美術、もうひとつの在り方～

2025年6月21日(土)〜2025年8月3日(日)

泉屋博古館

泉泉屋博古館（京都・本館）では、「リニューアル記念名品展Ⅱ　続・帰ってきた泉屋博古館　～近代の美術、もうひとつの在り方～」を2025年6月21日(土)から8月3日(日)まで開催いたします。リニューアルオープンを記念して、当館所蔵の近代美術の名品を一堂に公開いたします。近代の美術というと、必ず取り上げられるのが展覧会で華々しく発表された大作の数々です。作家が技を尽くして挑んだ展覧会出品作は、新時代の表現を切り開いてきました。住友コレクションをひも... >>

Lou Zhenggang
「Shizen（自然）」

2025年4月22日(火)〜2025年5月24日(土)

Almine Rech

婁正綱の個展「Lou Zhenggang Shizen（自然）」が、Almine Rech（アルミン・レッシュ） ロンドン（London Grosvenor Hill, Broadbent House, W1K 3JH London UK） にて2025年4月22日（火）から5月24日(土)まで開催となります。先ごろ、書画家 婁正綱が、フランスを拠点として世界各国にギャラリーを持つ Almine Rech の取扱い作家に加わりました。中国出身で... >>

GLAM
―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―

2025年5月15日(木)〜2025年6月29日(日)

そごう美術館

そごう美術館（神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階）にて、「GLAM―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―」を2025年5月15日(木)より6月29日(日)まで開催いたします。黒柳徹子は、女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍し、日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれています。本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、ファッションを中... >>

リニューアル記念名品展Ⅰ
帰ってきた泉屋博古館　いにしえの至宝たち

2025年4月26日(土)〜2025年6月8日(日)

泉屋博古館

泉泉屋博古館（京都・本館）では、「リニューアル記念名品展Ⅰ　帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」を2025年4月26日(土)より6月8日(日)まで開催いたします。京都東山・鹿ヶ谷の地にて開館以来65年目を迎える2025年春、当館は1年の改修工事を経て装いを新たに再び始動します。記念の第一弾は、一貫して活動の核としてきた住友家伝来の美術品を中心に、日本、中国、朝鮮の古代から近世にいたる美術工芸の代表作を精選してご紹介します。 >>

橋口五葉のデザイン世界

2025年5月25日(日)〜2025年7月13日(日)

府中市美術館

府中市美術館（東京都府中市浅間町1丁目3番地［都立府中の森公園内］）にて、「橋口五葉のデザイン世界」を5月25日(日)から7月13日(日)まで開催いたします。橋口五葉といえば、女性の美しさを柔らかく表現した版画で世界的に知られています。しかし、五葉の手がけた仕事はそれにとどまらず、書籍装幀、グラフィックデザイン、絵画作品など多彩に活躍しました。本展では、日本の書斎空間を美しく彩った五葉装幀の世界を中心に、五葉のデザイン世界をご紹介します。 >>

2025年度 展覧会年間スケジュール

府中市美術館

府中市美術館（東京都府中市浅間町1丁目3番地［都立府中の森公園内］）の2025年度に開催する展覧会スケジュールが決定しましたので、ご案内いたします。各展覧会の詳細は、改めてお知らせいたします。 >>

開館50周年記念
おいでよ！松岡動物園

2025年6月17日(火)〜2025年10月13日(月・祝)

松岡美術館

松岡美術館（東京都港区白金台）では、「開館50周年記念　おいでよ！松岡動物園」を開催します。開館50周年にあたる2025年は3会期にわたりさまざまなテーマで松岡コレクションをご紹介します。第2弾となる本展は、松岡美術館が松岡動物園になります。今回は館蔵品から動物をモティーフとした古今東西、様々な方法で象られた作品を展示し、展示室ごとにテーマを設け紹介します。この夏限定の松岡動物園をどうぞお楽しみください。 >>

2025年度 平塚市美術館 展覧会スケジュール

平塚市美術館

平塚市美術館の2025年度の展覧会スケジュールをご案内いたします。各展覧会の詳細は、改めてご案内予定です。 >>

企画展　死と再生の物語ナラティヴ
── 中国古代の神話とデザイン ──

2025年6月7日(土)〜2025年7月27日(日)

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京にて、企画展「死と再生の物語（ナラティヴ）―中国古代の神話とデザイン―」を2025年6月7日(土)より開催いたします。高度な文明が発達した中国古代では、すぐれた技術によってさまざまな文物がつくりだされ、それらには現代の眼にも斬新で刺激的なデザインの数々がほどこされました。本展覧会では、泉屋博古館（京都東山・鹿ヶ谷）所蔵の青銅鏡の名品を中心として、中国古代の洗練されたデザイン感覚、その背景となった神話や世界観をご紹介していきます。あ... >>

よみがえる絵画
修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…

2025年4月12日(土)〜2025年9月7日(日)

平塚市美術館

平塚市美術館（神奈川県平塚市西八幡1-3-3）にて、特集展「よみがえる絵画　修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」を2025年4月12日(土)より9月7日(日)まで開催いたします。美術館には、美術作品の劣化を防ぎ、できるだけ良い状態で保管していくという重要な仕事があります。本展では当館の所蔵作品の中から、修復をしたさまざま絵画作品を修復過程の分かる資料とともに紹介し、美術館の裏側ともいえる保存管理・修復の役割について紹介します。また出品作品... >>

イメージの魔術師
エロール・ル・カイン展

2025年4月5日(土)〜2025年6月1日(日)

八王子市夢美術館

八王子市夢美術館（東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F）にて、「イメージの魔術師　エロール・ル・カイン展」を2025年4月5日（土）から6月1日（日）まで開催いたします。“イメージの魔術師”と称されるエロール・ル・カイン。東洋美術、西洋美術、映画、アニメーションなどのさまざまな様式が融合された幻想的なル・カインの絵には、豊かな色彩があふれています。本展では、絵本のストーリーを辿りながら、絵本原画やスケッチ、資料などにより、ル・カイ... >>

小出楢󠄀重　新しき油絵

2025年9月13日(土)〜2025年11月24日(月・振)

大阪中之島美術館

大阪中之島美術館（大阪市北区中之島4-3-1）にて、「小出楢󠄀重　新しき油絵」を2025年9月13日(土)から11月24日(月・振)まで開催いたします。大阪市出身で、大正から昭和初期にかけて活躍し、日本人としての油彩画を追求し続けた画家、小出楢󠄀重（こいでならしげ）。四半世紀ぶりの本格的な回顧展となる本展では、楢󠄀重の創作を各時代の代表作とともにたどり、画家が求めた独自の表現について再考します。 >>

世田谷文学館 開館30周年記念
士郎正宗の世界展～『攻殻機動隊』と創造の軌跡～

2025年4月12日(土)〜2025年8月17日(日)

世田谷文学館

世田谷文学館（東京都世田谷区南烏山1-10-10）にて、「士郎正宗の世界展～『攻殻機動隊』と創造の軌跡～」を2025年4月12日（土）より8月17日（日）まで開催いたします。本展覧会では、多様な広がりをみせる作品群と現在の活動までを、〈アナログ原稿〉〈デジタル出力原稿〉で辿るとともに、作家の蔵書やコメントもふんだんに紹介し、「士郎正宗」のパーソナルな部分にも迫ります。開館30周年を迎える世田谷文学館が、これまで取り組んできた〈漫画〉〈SF〉展示... >>

特集展示
ほとけに随侍するもの

2025年4月23日(水)〜2025年8月31日(日)

半蔵門ミュージアム

半蔵門ミュージアムにて、特集展示「ほとけに随侍するもの」を、2025年4月23日(水)より開催いたします。今回は脇侍や眷属など、主尊に随侍するものをテーマとしています。まず観音が衆生を導くため33の姿に変化した応現身の像として、いずれも福島県会津の寺に伝来した当館の梵王身像（法用寺旧蔵）と、早稲田大学會津八一記念博物館所蔵（如法寺旧蔵）の6軀を紹介するほか、脇侍や眷属が描かれた例や仏涅槃図などの仏画をご紹介します。時にユニークなポーズを見せ、時... >>

山梨県立美術館　2025年 特別展スケジュールのご案内

山梨県立美術館

山梨県立美術館（山梨県甲府市貢川1-4-27）は、2025年に開催する展覧会スケジュールを決定しましたので、ご案内します。各展覧会の詳細は、改めてお知らせいたします。 >>

京都dddギャラリー第246回企画展
書藝問道 ブックデザイナー呂敬人の軌跡

2025年4月10日(木)〜2025年6月4日(水)

京都dddギャラリー

京都dddギャラリー（京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620　COCON烏丸3F）にて、「書藝問道 ブックデザイナー呂敬人の軌跡」を2025年4月10日(木)から6月4日(水)まで開催いたします。本展は、現代中国の多様な造本文化の礎ともなった呂敬人（リュ・ジンレン）氏の書藝を日本ではじめて大々的に紹介したギンザ・グラフィック・ギャラリー第406回企画展の巡回展です。 >>

まど・みちおのうちゅう
― うちゅうの あんなに とおい あそこに さわる ―

2025年4月27日(日)〜2025年6月29日(日)

宇都宮美術館

宇都宮美術館（栃木県宇都宮市長岡町1077）にて、「まど・みちおのうちゅう―うちゅうの あんなに とおい あそこに さわる―」を2025年4月27日(日)より6月29日(日)まで開催いたします。本展では、周南市美術博物館の収蔵品より精選した約60点を中心に 、まど・みちおが描きためたこれらの絵画作品をまとめて展観します。同時に、創作ノートや原稿、編集者時代に手がけたカットなど約240点の資料で、稀有な詩人「まどさん」の生涯をたどります。 >>

彼女たちのアボリジナル・アート
オーストラリア現代美術

2025年6月24日(火)〜2025年9月21日(日)

アーティゾン美術館

アーティゾン美術館（東京都中央区京橋1-7-2）にて、「彼女たちのアボリジナル・アート　オーストラリア現代美術」展を2025年6月24日(火)より9月21日(日)まで開催いたします。本展は複数の女性アボリジナル作家に焦点をあてる日本で初めての機会となります。所蔵作家4名を含む7名と1組による計52点の出品作品をとおして、アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいを感じ取っていただくと同時に、イギリスによる植民地時代を経て、どのように脱... >>

アーツ･アンド･クラフツとデザイン
ウィリアム･モリスからフランク･ロイド･ライトまで

2025年4月19日(土)〜2025年6月29日(日)

茨城県近代美術館

茨城県近代美術館(茨城県水戸市千波町東久保666-1)にて、「アーツ･アンド･クラフツとデザイン　ウィリアム･モリスからフランク･ロイド･ライトまで」を2025年4月19日(土)より開催いたします。19世紀後半のイギリスでおこったウィリアム･モリス(1834-96)らによるデザイン運動、アーツ･アンド･クラフツの歩みを紹介する展覧会。本展では、テキスタイルや工芸品、家具、書籍など約170点による多彩な作品を通じて、モダン･デザインの源流となった... >>

令和7年度初夏展
くまもとの絶景
―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―

2025年4月26日(土)〜2025年6月22日(日)

永青文庫

永青文庫（東京都文京区目白台1-1-1）では、初夏展「くまもとの絶景―知られざる日本最長画巻『領内名勝図巻』―」を2025年4月26日（土）から6月22日（日）まで開催いたします。「領内名勝図巻」（熊本県指定重要文化財）は、細川家熊本藩8代藩主・斉茲の命により、藩のお抱え絵師・矢野良勝と衛藤良行が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた作品です。全巻の合計は400メートルにも及び、日本最長の画巻とみられます。... >>

落語であーっ！と展
そこまでやっちゃう？落語と美術の無理矢理コラボレーション

2025年4月8日(火)〜2025年6月8日(日)

滋賀県立美術館

滋賀県立美術館（滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1）にて、「落語であーっ！と展　そこまでやっちゃう？落語と美術の無理矢理コラボレーション」を2025年4月8日(火)より開催いたします。本展では、主に当館が所蔵する山元春挙や小倉遊亀などによる日本画、志村ふくみの染織、ジョージ・シーガルなどのアメリカ美術、小幡正雄などのアール・ブリュット作品によって落語の噺を紹介します。滋賀ゆかりの演目である「近江八景」のほか、「猫の皿」「抜け雀」「あたま山」な... >>

横尾忠則　連画の河

2025年4月26日(土)〜2025年6月22日(日)

世田谷美術館

世田谷美術館（東京都世田谷区砧公園1-2）にて、「横尾忠則　連画の河」を2025年4月26日(土)より6月22日(日)まで開催いたします。驚異的な創造力を発揮し続ける画家・横尾忠則は、遠い昔に郷里の川辺で同級生たちと撮った記念写真のイメージを起点に、2023年春から「連歌」ならぬ「連画」制作を始めました。水は横尾にとって重要なモチーフの一つ。多様なイメージが現れては消え、誰も見たことがないのになぜか懐かしくもある光景のもと、生も死も等しく飲みこ... >>

junaida展
IMAGINARIUM

2025年4月19日(土)〜2025年6月22日(日)

新潟県立万代島美術館

新潟県立万代島美術館（新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5F）にて、junaida展「IMAGINARIUM」を2025年4月19日（土）より6月22日(日)まで開催いたします。『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』(すべて福音館書店)『EDNE』（白泉社）など、近年出版した絵本がいずれも話題の画家、 junaida(ジュナイダ、1978-)。赤や金に彩られた異世界に、絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を展示し... >>

ブロンズギャラリー
中国青銅器の時代

2025年4月26日(土)〜2025年8月17日(日)

泉屋博古館

泉屋博古館（京都・本館）では、「ブロンズギャラリー 中国青銅器の時代」を2025年4月26日（土）から 8月17日（日）まで開催いたします。1970年大阪万博の年に完成した青銅器館。ふたたび大阪で万博が開催される2025年4月、京都本館のリニューアルオープンに合わせブロンズギャラリーも展示を刷新して皆さまをお迎えします。4室からなる展示室の構成はそのままに、モダン建築の傑作が生みだす空間を活かしつつ、中国古代の超絶技巧が発揮された青銅器の魅力に... >>

春季企画展
大谷探検隊　吉川小一郎
―探究と忍耐　その人間像に迫る―

2025年4月19日(土)〜2025年6月22日(日)

龍谷大学 龍谷ミュージアム

龍谷大学 龍谷ミュージアム（京都府京都市下京区堀川通正面下る［西本願寺前］）にて、「大谷探検隊　吉川小一郎」を2025年4月19日(土)より6月22日(日)まで開催いたします。 >>

日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る

2025年3月20日(木・祝)〜2025年6月15日(日)

町田市立国際版画美術館

町田市立国際版画美術館（東京都町田市原町田4-28-1）は、2025年3月20日(木・祝)から6月15日(日)まで「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」展を開催します。本展では、日本現存最古の印刷物である無垢浄光大陀羅尼経（むくじょうこうだいだらにきょう）から、仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を当館収蔵品から厳選して紹介。私たちが「伝統」、そして「芸術」として考える版画はど... >>

山王美術館コレクションでつづる
エコール・ド・パリ展
ローランサン、ユトリロ、モディリアーニ、パスキン、藤田嗣治、キスリング

2025年3月1日(土)〜2025年7月31日(木)

山王美術館

山王美術館（大阪府大阪市中央区城見2丁目2番27号）にて、「山王美術館コレクションでつづる エコール・ド・パリ展」を開催いたします。ローランサン、ユトリロ、モディリアーニ、パスキン、藤田嗣治、キスリングらエコール・ド・パリを代表する6人の画家がおりなす多彩かつ独創的な芸術をご堪能ください。 >>

タピオ・ヴィルカラ　世界の果て

2025年4月5日(土)〜2025年6月15日(日)

東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリー（東京都千代田区丸の内1-9-1［JR東京駅 丸の内北口 改札前］）にて、「タピオ・ヴィルカラ　世界の果て」展を、2025年4月5日（土）から6月15日（日）まで開催します。フィンランドのアーティスト、タピオ・ヴィルカラの日本初となる大規模個展。「ウルティマ・ツーレ」に代表されるガラスのプロダクトをはじめ、木の彫刻やオブジェなど約300点を展示。常に自然に向き合いつづけ、その躍動や神秘にインスピレーションを受けたヴィル... >>

豊島区立 熊谷守一美術館 特別企画展
めぐる いのち　熊谷守一美術館40周年展

2025年4月15日(火)〜2025年6月29日(日)

豊島区立 熊谷守一美術館

豊島区立 熊谷守一美術館（豊島区千早2丁目27-6）にて、豊島区立 熊谷守一美術館 特別企画展「めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展」を2025年4月15日(火)から6月29日(日)まで開催いたします。開館40年にあたる2025年、守一が家族と共に過ごした場所である豊島区立 熊谷守一美術館で、大原美術館「陽の死んだ日」（当館初出品）、岐阜県美術館「ヤキバノカエリ」など、守一が描いた家族の肖像作品が一堂に会します。 >>

龍谷ミュージアム　2025年度 展覧会スケジュール

龍谷大学 龍谷ミュージアム

龍谷ミュージアム（京都市下京区堀川通正面下る［西本願寺前］）の2025年度 展覧会スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。各展覧会については、あらためて詳細をご案内いたします。 >>

藤田嗣治 猫のいる風景
－かたわらの動物たち－

2025年3月6日(木)〜2025年9月28日(日)

軽井沢安東美術館

軽井沢安東美術館（長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43番地10）では、2025年3月6日(木)から9月28日(日)まで「藤田嗣治　猫のいる風景 －かたわらの動物たち－」を開催いたします。本展では、藤田嗣治の作品に多く登場する猫をはじめ、藤田が描いたさまざまな動物にフォーカスし、その魅力に迫ります。裸婦の後ろで眠る猫が愛らしい当館初公開作品の《天蓋の裸婦》（1954年　油彩・キャンバス）ほか、様々な表情やしぐさの猫や動物たちに目を留めながら、当館コ... >>

開館50周年記念
1975 甦る 新橋 松岡美術館
―大観・松園・東洋陶磁―

2025年2月25日(火)〜2025年6月1日(日)

松岡美術館

松岡美術館（東京都港区白金台）では、開館50周年記念「1975 甦る 新橋 松岡美術館 ―大観・松園・東洋陶磁―」を開催いたします。当館は創設者 松岡清次郎が蒐集した美術品を公開するため、1975（昭和50）年に東京港区新橋の自社ビル内に開館した私立美術館です。自らの眼にかなった「美しいもの」を追い求めてきた松岡は、80歳を機にこれまで蒐めてきた美術品を一般公開することを決意して松岡美術館を開設しました。開館50周年にあたる2025年は3会期に... >>

泉屋博古館（京都・本館）が、
2025年4月にリニューアルオープン！
住友コレクションの美術館 泉屋博古館が生まれ変わります

泉屋博古館

泉屋博古館（京都・本館）は東山・鹿ヶ谷の地に誕生し、2025年には65年目を迎えます。2024年1月からの約一年間の改修工事を経て、2025年4月、リニューアルオープンいたします。1970年に竣工した１号館は、同年に開催された大阪万博の際に、世界各国から訪れる人々をもてなす迎賓館として誕生しました。当館のコレクションの主役は、質と量ともに世界有数を誇る青銅器コレクションです。国内外で高く評価された当館の青銅器コレクションを展示する「青銅器館」も... >>

石橋財団コレクション選　コレクション・ハイライト

2025年3月1日(土)〜2025年9月21日(日)

アーティゾン美術館

アーティゾン美術館（東京都中央区京橋1-7-2）にて、「石橋財団コレクション選　コレクション・ハイライト」を2025年3月1日(土)より2025年9月21日(日)まで開催いたします。19世紀から20世紀にかけての西洋近代美術や、抽象表現を中心とする20世紀初頭から現代までの美術、そして日本の近現代美術など、石橋財団コレクションの代表作のなかから様々な魅力をご紹介します。 >>

硲伊之助展

2025年3月1日(土)〜2025年6月1日(日)

アーティゾン美術館

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館（館長 石橋 寬）にて、「硲伊之助展」を2025年3月1日(土)より6月1日(日)まで開催いたします。油彩画、版画、磁器など約60点の作品と資料、硲と関わりのある当館の西洋絵画コレクション約15点を展示し、硲の多様な側面を紹介する東京で初めての回顧展です。 >>

ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ

2025年3月1日(土)〜2025年6月1日(日)

アーティゾン美術館

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館（館長 石橋 寬）は、「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展を2025年3月1日(土)より6月1日(日)まで開催いたします。 >>

特別展
巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)
―現代マイセンの磁器芸術―

2025年8月30日(土)〜2025年11月3日(月・祝)

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京（東京都港区六本木1丁目5番地1号）にて、「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語（メルヘン）―現代マイセンの磁器芸術―」を2025年8月30日(土)より11月3日(月・祝)まで開催します。ヨーロッパ初の磁器焼成に成功したマイセンは、現在まで多くの名品を世に送り出してきました。本展では、現代マイセンを代表する「アラビアンナイト」「サマーナイト」「ブルーオーキッド」などのシリーズを生み出した巨匠ハインツ・ヴェルナー（Heinz Wer... >>

泉屋博古館（京都・本館）
2025年 展覧会スケジュール

泉屋博古館

泉屋博古館は、京都は東山・鹿ヶ谷の地に誕生し、2025年には65年目を迎えます。2024年１月からの約一年間の改修工事を経て、装いを新たに再び始動する2025年、展覧会スケジュールが決定しましたので、お知らせいたします。各展覧会の詳細は、あらためてお知らせいたします。 >>

永青文庫 令和7（2025）年度 展覧会スケジュール

永青文庫

永青文庫の令和7（2025）年度 展覧会スケジュールが決定しましたので、ご案内申し上げます。 >>

泉屋博古館東京　2025年展覧会スケジュール

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京(東京・六本木)は、2025年度の年間スケジュールを決定いたしました。2025年は下記の5つの展覧会を開催予定です。各展覧会の詳細については、あらためてご案内いたします。 >>

東京ステーションギャラリー
2025年 展覧会スケジュールのご案内

東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリーの「2025年 展覧会スケジュール」をご案内いたします。2025年もこれまでどおり、あまり紹介されてこなかった作家の側面や、新たな視点から捉えた企画など、ユニークな内容の展覧会を開催予定です。各展覧会の詳細は、あらためてお知らせいたします。 >>

アーティゾン美術館 2025年 展覧会スケジュール

アーティゾン美術館

公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館（館長 石橋 寬）は、2025年に開催する展覧会スケジュールを決定しましたので、ご案内します。 >>

AWATA COLLECTION at Gallery L
- 婁正綱（ろうせいこう）作品コレクション-

Gallery L （ギャラリー エル）

2024年4月、東京都渋谷区広尾に婁正綱（ろうせいこう / Lou Zhenggang）の作品のみによって構成された AWATA COLLECTION を展示する Gallery L がオープンしました。丸亀製麺などを運営する株式会社トリドールホールディングス 代表取締役社⻑ 兼 CEO 粟田貴也氏は、日本を代表する婁正綱のコレクターです。婁正綱の芸術を美術愛好家の方々と共有し、本物の作品の持つパワーを受け取っていただきたい。そしてリラックスし... >>

東京ステーションギャラリー
2024年 展覧会スケジュールのご案内

※掲載申込み受付終了

東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリーの「2024年 展覧会スケジュール」をご案内いたします。2024年もこれまでどおり、あまり紹介されてこなかった作家の側面や、新たな視点から捉えた企画など、ユニークな内容の5つの展覧会を開催予定です。各展覧会の詳細は、あらためてお知らせいたします。 >>

特別展
昭和モダーン　モザイクのいろどり　板谷梅樹の世界
同時開催「特集展示 住友コレクションの茶道具」

2024年8月31日(土)〜2024年9月29日(日) ※掲載申込み受付終了

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京（東京都港区六本木1丁目5番地1号）にて、「昭和モダーン　モザイクのいろどり　 板谷梅樹の世界」を2024年8月31日(土)より9月29日(日)まで開催いたします。昭和時代、モダーンなモザイク作品で人々を魅了した板谷梅樹。本展では、梅樹が手掛けたエキゾチックなモザイク額、美しい飾筥やペンダントヘッドなどの愛らしい装飾品を通して、板谷梅樹の人となりに迫ります。 >>

企画展
うるしとともに― くらしのなかの漆芸美
同時開催　「受贈記念　伊万里・染付大皿の美」

2024年1月20日(土)〜2024年2月25日(日) ※掲載申込み受付終了

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京（東京都港区六本木1丁目5番地1号）にて、「うるしとともに― くらしのなかの漆芸美」を2024年1月20日(土)より2月25日(日)まで開催いたします。本展では、住友コレクションの漆芸品の数々を、用いられてきたシーンごとにひもとき、漆芸品を見るたのしみ、使うよろこびについてもう一度考えたいと思います。また同時開催として、漆芸品と同じく私たちのくらしを彩ってきた陶磁器のなかから、近年当館へご寄贈いただいた瀬川竹生コレクションの染付大... >>

泉屋博古館東京　2024年展覧会スケジュール

※掲載申込み受付終了

泉屋博古館東京

泉屋博古館東京(東京・六本木)は、2024年度の年間スケジュールを決定いたしました。2024年は下記の5つの展覧会を開催予定です。各展覧会の詳細については、あらためてご案内いたします。 >>

初公開の仏教美術
―如意輪観音菩薩像・二童子像をむかえて―

2023年11月22日(水)〜2024年4月14日(日) ※掲載申込み受付終了

半蔵門ミュージアム

半蔵門ミュージアム（東京都千代田区一番町25）にて、「初公開の仏教美術―如意輪観音菩薩像・二童子像をむかえて―」を2023年11月22日(水)より2024年4月14日(日)まで開催いたします。当館では、あらたに京都醍醐寺伝来の平安仏2件を地下1階の展示室「祈りの世界」エリアに迎えることになりました。また、重要文化財である、運慶作と推定される大日如来坐像の像内納入品について、その原寸模型をお披露目するほか、特集展示には初公開の経典、彫刻、絵画をご... >>

キース・ヘリング展　アートをストリートへ

2023年12月9日(土)〜2024年2月25日(日) ※掲載申込み受付終了

森アーツセンターギャラリー

森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）にて、「キース・ヘリング展　アートをストリートへ」を2023年12月9日（土）から2024年2月25日（日）まで開催いたします。 >>

山梨県立美術館開館45周年記念
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

2023年11月18日(土)〜2024年1月21日(日) ※掲載申込み受付終了

山梨県立美術館

山梨県立美術館（山梨県甲府市貢川1-4-27）にて、「アーツ・アンド・クラフツとデザイン　ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」を2023年11月18日(土)より2024年1月21日(日)まで開催いたします。モリスの代表作として名高い《いちご泥棒》をはじめ、家具、金属製品、ガラス製品、宝飾品、書物といった160点に及ぶ作品を通じて、モダン・デザインの源流となったアーツ・アンド・クラフツ運動の魅力と広がりをご紹介します。 >>

白井美穂　森の空き地

2023年12月16日(土)〜2024年2月25日(日) ※掲載申込み受付終了

府中市美術館

府中市美術館（東京都府中市浅間町1丁目3番地［都立府中の森公園内］）にて、「白井美穂　森の空き地」を2023年12月16日(土)より2024年2月25日(日)まで開催いたします。メディアを自在に横断し旺盛に制作を続ける、白井美穂の美術館初個展です。1990年代前半に発表された貴重な立体作品を約30年ぶりに展示。2000年代に入って華麗に展開する絵画を中心に、映像やオブジェを交えて構成し、知られざる巨人の全貌を明らかにします。 >>

特設展　それぞれの源氏物語

2023年10月28日(土)〜2023年12月17日(日) ※掲載申込み受付終了

山梨県立文学館

山梨県立文学館（山梨県甲府市貢川1-5-35）にて、特設展「それぞれの源氏物語」を2023年10月28日(土)より12月17日(日)まで開催いたします。 >>

大巻伸嗣　Interface of Being　真空のゆらぎ

2023年11月1日(水)〜2023年12月25日(月) ※掲載申込み受付終了

国立新美術館

国立新美術館（東京都港区六本木7丁目22-2）にて、「大巻伸嗣　Interface of Being　真空のゆらぎ」を2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで開催いたします。大巻は、空間と時間を抽出して体感させるような壮大なインスタレーションはもとより、多くの人々と協働して場を変容させるアート・プロジェクトや舞台芸術にも、その優れた資質を発揮してきました。これまでのシリーズをかつてない規模に拡大した最新インスタレーションや、世界を揺... >>