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泉屋博古館東京 2027年展覧会スケジュール

泉屋博古館東京(東京・六本木)は、2027年度の年間スケジュールを決定いたしました。2027年は下記の4つの展覧会を開催予定です。各展覧会の詳細については、あらためてご案内いたします。

重要文化財 鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》明治40年(1907)泉屋博古館東京

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泉屋博古館東京(東京・六本木) 2027年 展覧会スケジュール
開館25年記念 企画展
住友洋画Collection Dig!このよの花とであう、よろこびの絵画。
2027年1月30日(土)~3月22日(月・休)
住友家15代当主・春翠が蒐集した印象派や同時代のヨーロッパ19世紀のアカデミズム絵画や日本近代洋画から、その子息二人がそれぞれ蒐集した近代洋画まで、住友が継続してきた芸術支援と3人の審美眼を深堀りして紹介します。

鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》 
重要文化財 
鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》
明治40年(1907)泉屋博古館東京

おもな作品
クロード・モネ《モンソー公園》1876年 泉屋博古館東京
重要文化財 鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》明治40年(1917)泉屋博古館東京
岸田劉生《二人麗子図(童女飾髪図)》大正11年(1922)泉屋博古館東京

【「住友洋画 Collection Dig!―このよの花とであう、よろこびの絵画(仮)」オンライン・プレスリリースはこちら】
https://www.artpr.jp/senoku-tokyo/collection_dig2027



開館25年記念 特別展
そは、誰たが袖そで TAGASODE -Whose Sleeves ?-
2027年4月10日(土)~5月23日(日) ※展示替えあり
「誰が袖図屛風」を出発点に、能装束やきものなどの染織品、また近世風俗画や近代の美人画などの絵画作品を含めて、きものと人との関わりに着目した展覧会。きものが単に衣服としてだけでなく、それを身に着ける人物を彷彿させたり、人から人へと伝えられたり、あるいは身に着ける人物の身分などを示したりといった機能のほか、特に人物画において、きものの描写に重点の置かれた作品を展示し、その表現へのこだわりや込められた意図とともに紹介します。

《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(左隻)
《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(左隻)
《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(右隻)
《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(右隻)


おもな作品
《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館
川村清雄《形見の直垂(虫干)》 明治32~44年 東京国立博物館
金地枝垂桜蝶模様唐織 江戸時代・19世紀 泉屋博古館東京

【「そは、誰が袖 TAGASODE -Whose Sleeves ?-」オンライン・プレスリリースはこちら】
https://www.artpr.jp/senoku-tokyo/tagasode2027



特別展
「生誕150年 木島櫻谷」
2027年6月5日(土)~ 8月1日(日)※展示替えあり
「動物画の名手」過去最大規模の回顧展を東京・京都の2会場で開催!
本展は、近年再評価が進む木島櫻谷の画業を過去最大規模で紹介する回顧展です。
櫻谷は明治40年(1907)の第1回文部省美術展覧会(文展)で首席となって以降、6年連続で上位入賞するなど、京都画壇を代表する存在として広くその名を轟かせました。しかし、「文展の寵児」と称された生前の華々しい活躍とは対照的に、没後は長らく顧みられる機会に恵まれず、次第にその名も忘れられていきました。
そうしたなか、2010年代に泉屋博古館で開催された複数の展覧会などを通して、動物画を中心に櫻谷に再び注目が集まり、再評価が急速に進みました。発表当時、夏目漱石が酷評した《寒月》(京都市美術館)も、「動物画の名手・櫻谷」を代表する作品として、今では多くのファンから愛されています。
生誕150年を記念して開催する本展は、こうした近年の動向をふまえながら、《寒月》をはじめとする優品を一堂に会するとともに、初出展作品なども加えて、櫻谷の画業を見渡すものです。画の道を真っすぐに生きた櫻谷と私たちの新しい物語が、本展から始まることに期待しています。 

木島櫻谷 略歴
明治10年(1877)、都の文化が息づく京都三条室町の商家に生まれる。本名は文治郎。京都画壇の重鎮であった今尾景年に画を学ぶ。明治40年(1907)に、日本初の国が主催する公募展として開催された第1回文部省美術展覧会(文展)に出品した《しぐれ》が最高賞に選ばれて以来、大正元年(1912)第6回の《寒月》まで、6年連続で上位入賞する快挙を果たした。なかでも《寒月》は、櫻谷を推す今尾景年と安田靫彦を推す横山大観との間で審査上の対立があったと伝えられ、さらに夏目漱石が新聞紙上で酷評するなど、賛否両論を呼んだ問題作として知られている。
その後も文展や帝展の審査員を務めながら精力的に制作を続けたが、大正末頃より、衣笠の自邸での時間に重心を移し、絵画制作や読書、詩作といった詩書画三昧の文人的生活を送った。昭和13年(1938)11月3日、62歳でその生涯を閉じた。
京が育んだ美的な感覚、卓越した筆技、徹底した写生に基づく確かな描写、そして対象への共感にみちた眼差しとほのかな抒情を感じさせる洗練された画風が特徴。動物画で有名だが、山水や花木、歴史、人物を描いた作品にも多くの名品が残る。

木島櫻谷《寒月》大正元年(1912)京都市美術館(左隻)
木島櫻谷《寒月》大正元年(1912)京都市美術館(左隻)
木島櫻谷《寒月》大正元年(1912)京都市美術館(右隻)
木島櫻谷《寒月》大正元年(1912)京都市美術館(右隻)


おもな作品
木島櫻谷《寒月》大正元年(1912)京都市美術館
木島櫻谷《月下遊狸》大正7年(1918)頃 泉屋博古館東京

《 報道関係者お問い合わせ先 》
【「生誕150年記念 木島櫻谷」の画像貸出申請は、申込フォームよりお送りください。】
https://business.form-mailer.jp/fms/7e3ed5ad368856

特別展「生誕150年 木島櫻谷」広報事務局(株式会社TMオフィス内)
担当:馬場・永井・西坂
TEL:090-6065-0063(馬場) 090-5667-3041(永井)
テレフォンセンター:050-1807-2919 E-MAIL:okoku150@tm-office.co.jp

特別展
「華やぎのうつわ―京焼からオールドノリタケへ―」
[同時開催]特集展示「住友財団助成による文化財修復成果 -文化財よ、永遠に2027」
2027年9月18日(土)~12月5日(日)※展示替えあり
住友家では、江戸時代より大坂の地で、オランダ商館長など海外の客人への接遇を行ってきました。明治前期にはフランスから見本となるようなテーブルウェアを購入し、日本での洋食器産業を支援しました。
本展では、住友コレクションと愛媛県新居浜市広瀬歴史記念館のコレクションから、明治時代、京焼の製陶家たちが目指した華やかなやきもの、オールドノリタケ、大倉陶園などの洋食器を一堂に展示いたします。近代の京焼を中心に約80 点の作品で、陶芸界の新たな試みを紹介する予定です。
併せて、公益財団法人住友財団による文化財維持・修復事業助成により蘇った作品を展示し、文化財修復の最前線を紹介します。

ロイヤルウースター《オリエンタル模様ティーセット》 19 世紀 泉屋博古館東京 
ミントン《オリエント模様ティーセット》 19 世紀 泉屋博古館東京
おもな作品
幹山伝七《色絵花鳥文花瓶》 明治時代中期・19 世紀 泉屋博古館東京
ミントン《オリエンタル模様ティーセット》 19 世紀 泉屋博古館東京
京都瓢池園《釉下彩鯉図陶額》明治33 年(1900)頃 新居浜市広瀬歴史記念館
初代伊東陶山《色絵花鳥文カップ&ソーサー、ケーキ皿》19 世紀 泉屋博古館東京

開催概要

展覧会名泉屋博古館東京 2027年展覧会スケジュール
会場 泉屋博古館東京
住所 106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号 Google Map
時間
11:00-18:00(入館は17:30まで)※金曜日は19:00まで(入館は18:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替え期間中、年末年始
観覧料
一般 企画展1,200円(1,000円)・特別展1,500円(1,300円)
学生 企画展600円(500円)・特別展800円(700円)
18歳以下無料 
※学生・18歳以下のかたは証明書のご呈示が必要です
※20名様以上の団体のかたは( )内の割引料金
※障がい者手帳等ご呈示のかたはご本人および同伴者一名まで無料です
※展覧会により料金が変更になることがあります
TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)
URL
【泉屋博古館東京 公式サイト】
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
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広報用画像一覧

  • 画像説明クロード・モネ《モンソー公園》1876年 泉屋博古館東京
  • 画像説明重要文化財 鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》明治40年(1907)泉屋博古館東京
  • 画像説明《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(左隻)
  • 画像説明《誰ヶ袖図屛風》 江戸時代・17世紀 泉屋博古館(右隻)
  • 画像説明金地枝垂桜蝶模様唐織 江戸時代・19世紀 泉屋博古館東京
  • 画像説明ミントン《オリエント模様ティーセット》 19 世紀 泉屋博古館東京
  • 画像説明幹山伝七《色絵花鳥文花瓶》 明治時代中期・19 世紀 泉屋博古館東京

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