プレスリリース
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竹久夢二 時代を創る表現者
静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階)にて、「竹久夢二 時代を創る表現者」を2027年1月23日(土)から3月28日(日)まで開催いたします。竹久夢二(1884–1934)は、画家、詩人、ジャーナリスト、デザイナー、イラストレーターなどいくつもの顔をもち、明治の終わりから昭和のはじめにかけて活躍しました。本展では、日本画、油彩画、版画、スケッチ、多種多様なデザインの仕事、スクラップブックなど、全国の夢二コレクションから作品や資料約500点を紹介し、その多岐にわたる創作に迫ります。
《黒船屋》 1919年 竹久夢二伊香保記念館
展覧会概要
竹久夢二(1884–1934)は、画家、詩人、ジャーナリスト、デザイナー、イラストレーターなどいくつもの顔をもち、明治の終わりから昭和のはじめにかけて活躍しました。「夢二式」と呼ばれた女性像のほか、日用雑貨のデザイン、子どものための本や雑誌作り、流行歌の作詩、関東大震災の記録など、時代をリードする仕事により、続く世代にも大きな影響を与えました。
本展では、日本画、油彩画、版画、スケッチ、多種多様なデザインの仕事、スクラップブックなど、全国の夢二コレクションから作品や資料約500点を紹介し、その多岐にわたる創作に迫ります。時代をとらえ、流行を生み、人々に愛された表現者、夢二にご注目ください。
みどころ
1. 代表作《黒船屋》、約40年ぶりに展覧会へ出品
夢二の代表作と名高い《黒船屋》。黄八丈の着物をまとい、黒猫を抱いて「黒船屋」と書かれた木箱に腰かけた女性像は、浮世絵の流れを汲む日本絵画と西洋の近代絵画のエッセンスがみごとに融合された作品です。黄色と黒のコントラストに加えて、要所に配されたオレンジやグリーン、ピンク、紫などの鮮やかな色彩に、夢二のモダンな感覚が光ります。制作当時、結核を患っていた恋人を想って描かれた作品ともいわれています。このたび、竹久夢二伊香保記念館に所蔵されてから初めて、約40年ぶりに展覧会へ出品されます。
2. 全国の夢二コレクションが一堂に
竹久夢二伊香保記念館、夢二郷土美術館、金沢湯涌夢二館、竹久夢二美術館、千代田区(龍星閣竹久夢二コレクション)、といった全国の夢二コレクションと静岡市美術館が所蔵する志田コレクションから、約500点にも及ぶ作品や資料を紹介します。《黒船屋》や《秋のいこい》《榛名山賦》《立田姫》など夢二円熟期の代表作が勢ぞろいする貴重な機会です。絵画だけでなく、デザインや資料も交えて夢二の全貌に迫る、夢二展の決定版にご期待ください。
3. 魅力溢れる夢二のデザイン
本の装幀、雑誌や楽譜の表紙、ポスターなどのグラフィックデザインから、千代紙、絵封筒、手拭い、浴衣、半襟などの日用雑貨やファッションのデザインまで、夢二のデザインの仕事を余すところなく紹介します。大正時代の人々を魅了したレトロモダンなデザインは、100年以上経った今も色褪せぬ魅力を放っています。
展覧会構成
第1章 夢二式のはじまり
第2章 夢二式のデザイン
第3章 レトロモダンの創出
第4章 生活の美の理想郷を求めて
第5章 着物と洋服のモダンガール
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
開催概要
| 展覧会名 | 竹久夢二 時代を創る表現者 |
|---|---|
| 英語表記 | Takehisa Yumeji—An Artist Who Defined His Era |
| 会期 |
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| 会場 | 静岡市美術館 |
| 住所 | 420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階 Google Map |
| 時間 |
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| 休館日 |
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| 観覧料 |
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| TEL | 054-273-1515 |
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| URL2 |
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| SNS | |
| 主催 | 静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送 |
| 企画協力 | 毎日新聞社 |
| 協賛 | DNP大日本印刷 |
| 静岡展特別協賛 清水銀行 ※ヘッダー部分の画像は、左から 《立田姫》 1931年 夢二郷土美術館[前期]、《黒船屋》 1919年 竹久夢二伊香保記念館、《草に憩う女》 大正初期 静岡市美術館[後期]、 《秋のいこい》 1920年 夢二郷土美術館 |
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関連イベント
講演会「ポエジーとしての絵画――竹久夢二と文学」
日時:3月6日(土)14:00~(開場13:30、1時間30分程度)
講師:小平麻衣子氏(慶應義塾大学文学部教授)
会場:静岡市美術館多目的室
参加料:無料
定員:70人(応募多数の場合は抽選)
申込締切:2月18日(木)必着
※申込方法の詳細は当館ホームページをご覧ください
当館学芸員によるスライドトーク
日時:2月23日(火・祝)14:00~(開場13:30、40分程度)
会場:静岡市美術館多目的室
参加料:無料 ※申込不要、先着順。当日会場にお集まりください
しずびオープンアトリエ
日時:2月13日(土)~3月14日(日)の毎週土・日曜日
①13:30~14:30 ②15:00~16:00
会場:静岡市美術館ワークショップ室
参加料:300円
対象・定員:小学生以上、各回10人
※先着順。受付でチケットご購入のうえ、ワークショップ室へ
※チケットは当日12:00より販売
静岡・音楽館×科学館×美術館 共同事業
コンサート「竹久夢二を歌う」
日時:2月20日(土)15:00開演
料金:指定席4,500円(22歳以下1,000円)
出演:幸田浩子(ソプラノ)、大瀧拓哉(ピアノ)
会場・お問合せ:静岡音楽館AOI(054-251-2200)
お楽しみ
特集展示 夢二のことば
会期:2月11日(木・祝)~14日(日)
会場:静岡市美術館多目的室/観覧無料
静岡市美術館が収蔵する志田コレクションから、夢二の日記や書簡を中心に展示します
「夢二のことば」開催記念プレゼント
2月11日(木・祝)~14日(日)の15時以降に「竹久夢二 時代を創る表現者」をご観覧の方に当館特製「夢二のことばみくじ」をプレゼント!
(先着順、各日なくなり次第終了)
広報用画像一覧
《黒船屋》 1919年 竹久夢二伊香保記念館
《草に憩う女》 大正初期 静岡市美術館[後期]
《秋のいこい》 1920年 夢二郷土美術館
《立田姫》 1931年 夢二郷土美術館[前期]
《茸の図案》 1914年 竹久夢二伊香保記念館
千代紙[いちご](港屋版)1914–16年 千代田区(龍星閣竹久夢二コレクション)[前期]
セノオ楽譜 No. 337『露西亞名歌 雲雀』 1924年 金沢湯涌夢二館[前期]
『若草』第1巻第1号 1925年 竹久夢二伊香保記念館
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