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エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ
静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階)にて、「エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ」を2026年11月28日(土)より2027年1月11日(月・祝)まで開催いたします。不思議な世界観とモノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(1925-2000)。本展では、日本初公開を含む絵本や挿絵の原画のほか、ポスターや出版物など約300点の作品により、そこに込められた秘密のメッセージを読みときます。
『ウエスト・ウイング』挿絵・原画、1963年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
展覧会概要
不思議な世界観とモノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンをもつ絵本作家エドワード・ゴーリー(1925-2000)。日本でも『うろんな客』、『けだもの赤子』などの絵本が紹介され、生誕100周年となる2025年末には『EはエドワードのE ゴーリー大解剖』が刊行されるなど、日本での知名度も拡大しています。ゴーリーは自身がテキストとイラストの両方を手がけた著作以外にも、挿絵や表紙、舞台などのデザイン、演劇やバレエのポスターなどを手掛け、多彩な才能を発揮しました。本展では、日本初公開を含む絵本や挿絵の原画のほか、ポスターや出版物など約300点の作品により、そこに込められた秘密のメッセージを読みときます。
みどころ
1. ゴーリー作品に秘められたメッセージに迫る
エドワード・ゴーリーがテキストとイラストの両方を手掛けた「主著(Primary Books)」と呼ばれる著作は、ゴーリーの真骨頂ともいえる作品です。古語や押韻を用いた独特な文章と、モノトーンの緻密な線描で生み出されたイラストは、時に読者を不安に陥れる一方、不思議な魅力にあふれています。本展では、自身を投影したようなキャラクターや日本文化からの影響など、これまでの展覧会とは異なる視点からゴーリー作品を読みときます。
2. 挿絵やブックデザインの仕事もたっぷりご紹介!
本展では、他の作家の詩や書籍に挿絵を手掛けた作品の原画やブックデザインなど、「主著」以外の仕事にも焦点をあててご紹介します。2万6000冊もの蔵書を抱えるほどの愛書家であったゴーリーは、作品内容を把握し、その世界観に沿ったブックデザインを残しました。『ブレア・ラビットのトリックの続き』(文:エニス・リース、1968年)や、生前最後に手掛けたとされる雑誌『ニューヨーカー』(2000年3月27日号)の挿絵原画、ダブルデイ社「アンカー叢書」でのブックデザインなど、「主著」とは一味違ったゴーリーの魅力をぜひご堪能ください。
3. 日本初公開作品を含む、約300点でゴーリーワールドを堪能
『ブレア・ラビットのトリックの続き』、『とてもよい時計』(文:ミュリエル・スパーク、1968年)、『サムとエマ』(文:ドナルド・ネルセン、1971年)といった絵本原画のほか、書籍や演劇に関するポスター、科学雑誌や教科書といった出版物の挿絵原画など、日本初公開の作品も多数出展。出版分野のみならず、デザインや演劇の分野でも才能を発揮したゴーリーを、約300点の作品を通してご紹介します。
展覧会構成
第1章 ゴーリーって誰だ?
第2章 絵の中の秘密
第3章 優雅な挿絵
第4章 ブックデザイナー ゴーリー
第5章 ゴーリーと舞台芸術
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
開催概要
| 展覧会名 | エドワード・ゴーリー 秘密のメッセージ |
|---|---|
| 会期 |
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| 会場 | 静岡市美術館 |
| 住所 | 420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階 Google Map |
| 時間 |
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| 休館日 |
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| 観覧料 |
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| TEL | 054-273-1515 |
| URL |
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| SNS | |
| 主催 | 静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、Daiichi-TV |
| 特別協力 | エドワード・ゴーリー公益信託、ゴーリーハウス(ケープコッド) |
| 協力 | 株式会社 河出書房新社 |
| 企画制作 | 株式会社イデッフ |
関連イベント
講演会「エドワード・ゴーリーを訳す愉しみ」
日時:12月5日(土)14:00~15:30(開場13:30)
講師:柴田元幸氏(エドワード・ゴーリー作品翻訳者、東京大学名誉教授)
会場:当館多目的室
参加料:無料
定員:70名[応募多数の場合は抽選]
申込締切:11月19日(木)必着
当館学芸員によるスライドトーク
日時:12月26日(土)14:00~(40分程度)
会場:当館 多目的室 参加料:無料
※申込不要、先着順。当日会場へお越しください。
交流事業「ダンス・ウェル」
「ダンス・ウェル」とは、パーキンソン病と共に生きる方を主な対象に、こどもから大人まで一緒に参加できるダンスプログラムです。エドワード・ゴーリーの作品や美術館の空間と対話しながら、思うままに自由に身体を動かしてみませんか。
日時:12月20日(日)10:30~12:00
講師:なかむらくるみ氏(ダンス・アーティスト、カラダ媒介人、ダンス・ウェル講師)
アシスタント:酒井直之氏(ダンス・ウェル講師)、長澤あゆみ氏(ダンス・ウェル講師)
会場:当館多目的室および展示室
参加料:無料(要観覧券)
定員:15名[応募多数の場合は抽選]
対象:どなたでも
申込締切:11月26日(木)必着
連携協力:(公財)東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
12月平日限定!冬の夕暮れ特典
12月の平日15時以降にご観覧の方、各日先着50名様に、本展オリジナルグッズをプレゼント!
※本展をご観覧の方に限ります(1名につき1点)。
広報用画像一覧
『ウエスト・ウイング』挿絵・原画、1963年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
『うろんな客』挿絵・原画、1957年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
『弦のないハープ または、イアブラス氏小説を書く。』挿絵・原画、1953年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
『サムとエマ』挿絵・原画、1971年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
『ブレア・ラビットのトリックの続き』挿絵・原画、1968年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
『青い煮凝り』挿絵・原画、1968年、エドワード・ゴーリー公益信託所蔵
©2026 The Edward Gorey Charitable Trust
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