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そごう美術館 2022年度 展覧会スケジュール

そごう美術館(神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階)の展覧会開催スケジュールが決定いたしましたので、ご案内いたします。2022年度そごう美術館では、8つの展覧会を開催予定です。各展覧会については、詳細が決まり次第、順次、本サイト上にて更新してまいります。ぜひ、報道関係者皆様の媒体にて広くご紹介いただけますよう、よろしくお願い申しあげます。

《面構 葛飾北斎》1971(昭和46)年 神奈川県立近代美術館蔵

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そごう美術館 2022年度 展覧会スケジュール詳細

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部内容や時間を変更する場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。


再興第106回院展
2022年3月4日(金)~4月10日(日)

【「再興第106回 院展」オンライン・プレスリリースはこちら】
https://www.artpr.jp/sogomuseum/inten106th


院展は、横浜出身の岡倉天心が中心となり1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体、日本美術院による日本画の公募展。現在まで日本画の名だたる巨匠を数多く輩出しています。
毎年9月の東京展を皮切りに全国巡回する再興院展。現代日本画壇で活躍する巨匠から若手の最新作の大作を間近でご覧いただけるのが魅力です。

主催:そごう美術館、神奈川新聞社、tvk、公益財団法人日本美術院
出展作品:田渕 俊夫《春爛漫》(左)、手塚 雄二《月乃葉》(右) ほか

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魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展
世界のアンティーク~現代日本作家の超絶技巧
2022年4月16日(土)~5月15日(日)

【「魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展」オンライン・プレスリリースはこちら】
https://www.artpr.jp/sogomuseum/dollhouse


16世紀にドイツで生まれたといわれるドールハウス。精巧に作られたミニチュアの建物や調度品は多くの人々の心をとらえ、やがてその魅力は世界中に広まり現代に続いています。本展では、箱根ドールハウス美術館所蔵の世界のアンティークドールハウスから日本ドールハウス協会の現代作家の個性あふれる作品約80件にて、古今東西のドールハウスの魅力を紹介いたします。

展示作品
【箱根ドールハウス美術館 所蔵品】ハウス約16点、ミニチュアコレクション
【日本ドールハウス協会 出品作家】五十音順・敬称略
あいさわかずこ/秋山利明/内川由利子/遠藤大樹/小川富美子/郭桄甄/鎌田隆志/河合行雄/倉田吉実/倉林進/島木英文・啓子/〆野美/下條美枝/芹沢陽子/高梨匠/高橋起弥/高橋弘美/辰已惠/土屋靜/友岡雅子/中野佳子/服部香/BamBi/福澤博美/藤坂恵/みつもとみちこ/森田奈奈/八柳敬子/AMI YAMAGUCHI /ゆりこ/ 協力:ノエカフェ・一色美世子コレクション

主催:そごう美術館
出展作品:(画像左から右へ)倉林進《テディベア・ミュージアム》、倉林進《テディベア・ミュージアム》、小川富美子《ヴィクトリアンドレスショップ》、河合行雄《大衆居酒屋大漁丸》、《セダーズ・ウッドブリッジ》19世紀後半、イギリス、所蔵:箱根ドールハウス美術館、《ダブリン・タウン・ハウス》1840年、アイルランド、所蔵:箱根ドールハウス美術館 ほか

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空箱職人はるきる展 Miracle Package Art
2022年5月27日(金)~7月3日(日)
【プレス内覧会】5月26日(木)


【「空箱職人はるきる展 Miracle Package Art」オンライン・プレスリリースはこちら】
https://www.artpr.jp/sogomuseum/harukiru


身近なお菓子の箱をはじめ飲料やカップ麺のパッケージを驚きのアート作品に変化させる空箱職人「はるきる」。設計図を作らず頭の中で構想を練り形にしていく独特の手法、さらに商品の世界観やイメージを崩さずに仕上げるこだわりは、まさに「職人」-ミラクルと呼べる神技・紙技です。作品を発表するたびに話題となるTwitterは、フォロワー数47万人(2022年1月現在)。本展では、SNSで人気の作品および未発表新作、企業コラボ作品など約60点を展示し、リアル作品を間近でお楽しみいただきます。

主催:そごう美術館
出展作品:「プリングルズの紳士たち」撮影:市瀬真以(左)、「マリーの秘密の部屋」撮影:市瀬真以(右) ほか

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KAGAYA 星空の世界展
天の川、月、オーロラ…写真と映像で目撃する、天空の贈り物
2022年7月23日(土)~8月31日(水)
人気の星空写真家であり、著名なプラネタリウム映像クリエイターでもあるKAGAYAによる美術館での初の作品展を開催。本展では、世界中をかけめぐるKAGAYAの代表的な写真作品を「四季の星空」「月のある空」「オーロラ」「天の川を追う星の旅」「一瞬の宇宙」などのパートにわけて、一挙に展示します。あわせてKAGAYAが創った星空の美しい映像や撮影現場の再現など、訪れた人がまさに宇宙のなかの地球を体感できる空間構成になっています。 天の川、月、オーロラ...「天空の贈り物」のような至上の光景を、あなたも目撃してみませんか。

主催:そごう美術館
協力:株式会社 河出書房新社
出品作品:《銀河の果ての南極光(サザンライツ) 》 ニュージーランド、南島 ©KAGAYA

《銀河の果ての南極光(サザンライツ) 》 ニュージーランド、南島 ©KAGAYA

アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
オールドノリタケ×若林コレクション

2022年9月10日(土)~10月16日(日)
オールドノリタケとは、明治中期から第二次世界大戦期にかけて、森村組および日本陶器(現・株式会社ノリタケカンパニーリミテド)によって製作・販売・輸出された陶磁器を指します。
開国後世界に向けて開かれた港「横浜」。激動の時代の中、この街での出会いを契機にオールドノリタケは発展を遂げました。
本展覧会はアールヌーヴォーの華麗な絵付けを施された作品や、アールデコの可憐なモチーフが儚く咲いた作品など、欧米に学びながらも独創性を開花させたオールドノリタケの優品を紹介いたします。

主催:そごう美術館、東京新聞
出品作品:《色絵金盛薔薇文飾壺》1891年-1921年頃(左)、《色絵金彩藤文花瓶》1891-1921年頃(中央)、《色絵金彩婦人型ドレッサーセット》1908-1926年頃(右)

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神奈川書家三十人展第35回特別記念 神奈川の書 すべてを魅せる100人
2022年10月21日(金)~10月30日(日)
1988年の第1回目の開催以来書の魅力を県民に紹介する目的で県内著名作家の新作を流派を越えて展覧する展覧会。5年に一回30人から100人に拡大して特別開催いたします。



光の芸術家 ゆるかわふうの世界 宇宙(そら)の記憶
2022年11月12日(土)〜12月25日(日)
そごう美術館(そごう横浜店 6階)にて「光の芸術家 ゆるかわふうの世界 宇宙(そら)の記憶」を2022年11月12日(土)より12月25日(日)まで開催いたします。「ゆるかわふう」によって考案された世界初のオリジナル技法「光彫り」の作品は、建築物の内側に使われる発泡断熱材を使用して制作されます。絵の具ではできない透明感のある奥行きが表現できるこの画材と技法の発見により、唯一無二の「光彫り」が誕生しました。本展では、新シリーズの作品や横浜初出品の新作を含めた約30点を展示いたします。暗い会場の中で浮かび上がる、「ゆるかわふう」の創り出す幻想的な光の世界をぜひご堪能ください。

主催: そごう美術館、毎日新聞社
出品作品:《極北の空》 2021年 縦90cm×横120cm(左)、《YOU GOT WATER 01》 2015年 縦182cm×横550cm (右)

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面構つらがまえ 片岡球子 たちむかう絵画
2023年1月1日(日・祝)~1月29日(日)
片岡球子は1905(明治38)年札幌市生まれ。61歳で愛知県立芸術大学開校に際し日本画科主任教授就任、若い学生と共に新たな日本画を目指す決意のもと「面構」シリーズを制作開始しました。「面構」は2004(平成16)年まで38年間44点を出品したライフワークです。
本展は、片岡の迫力ある面構シリーズの初期から晩年までを網羅した初の展覧会。面構の創造の過程を含めたデッサン帖や初公開の小下図など資料と共に最晩年までの本画約45点をかつてない規模で集結した最初で最後の大展覧会です。

主催:そごう美術館、神奈川新聞社
出展作品:(画像左から順に)《面構 葛飾北斎》1971(昭和46)年 神奈川県立近代美術館蔵、《面構 喜多川歌麿・鳥居清長》1972(昭和47)年 神奈川県立近代美術館蔵、《面構 狂言作者河竹黙阿弥・浮世絵師三代豊国》1983(昭和58)年 神奈川県立近代美術館蔵、《面構 国貞改め三代豊国》1977(昭和51)年 神奈川県立近代美術館蔵 ほか

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日本の切り絵 7人のミューズ
2023年2月4日(土)~3月19日(日)
「切り絵」は紙という素材の特性を最大限に活かしながら、ハサミやナイフでカットすることで素晴らしい芸術になります。切り絵の創作技法や作風は作家によりさまざまで、作品には個性と特色があふれ、作家自身の創作に向かう強い想いが伝わってきます。
本展は、日本を代表する現代の女性切り絵作家7人に焦点をあて、代表作をはじめ新作を含めた計100点以上を展観いたします。

主催:そごう美術館
企画協力:富士川・切り絵の森美術館/TNCプロジェクト

出品作家:蒼山日菜、SouMa、筑紫ゆうな、福井利佐、切り剣Masayo、松原真紀、柳沢京子
出展作品:(画像左から順に)蒼山日菜《Voltaire》2009年、SouMa《枝垂れ玉花》2021年、筑紫ゆうな《無題》2019年、福井利佐《S博士》水道橋博士著「藝人春秋」文藝春秋社(文春文庫)の表紙絵 2012年、切り剣 Masayo《海蛸子》2018年、松原真紀《本望》2019年、柳沢京子《ギュー、して。》「母子像」より 2021年 ほか

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開催概要

会場 そごう美術館
住所 220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階 Google Map
TEL 045-465-5515
URL
【公式サイト】そごう美術館
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

広報用画像一覧

  • 画像説明田渕 俊夫《春爛漫》
  • 画像説明手塚 雄二《月乃葉》
  • 画像説明倉林進《テディベア・ミュージアム》
  • 画像説明倉林進《テディベア・ミュージアム》
  • 画像説明小川富美子《ヴィクトリアンドレスショップ》
  • 画像説明河合行雄《大衆居酒屋大漁丸》
  • 画像説明《セダーズ・ウッドブリッジ》19世紀後半、イギリス、所蔵:箱根ドールハウス美術館
  • 画像説明《ダブリン・タウン・ハウス》1840年、アイルランド、所蔵:箱根ドールハウス美術館
  • 画像説明「プリングルズの紳士たち」撮影:市瀬真以
  • 画像説明「マリーの秘密の部屋」撮影:市瀬真以
  • 画像説明《銀河の果ての南極光(サザンライツ) 》 ニュージーランド、南島 ©KAGAYA
  • 画像説明《色絵金盛薔薇文飾壺》1891-1921年頃
  • 画像説明《色絵金彩藤文花瓶》1891-1921年頃
  • 画像説明《色絵金彩婦人型ドレッサーセット》1908-1926年頃
  • 画像説明《面構 葛飾北斎》1971(昭和46)年 神奈川県立近代美術館蔵
  • 画像説明《面構 喜多川歌麿・鳥居清長》1972(昭和47)年 神奈川県立近代美術館蔵
  • 画像説明《面構 狂言作者河竹黙阿弥・浮世絵師三代豊国》1983(昭和58)年 神奈川県立近代美術館蔵
  • 画像説明《面構 国貞改め三代豊国》1977(昭和51)年 神奈川県立近代美術館蔵
  • 画像説明蒼山日菜《Voltaire》2009年
  • 画像説明SouMa《枝垂れ玉花》2021年
  • 画像説明筑紫ゆうな《無題》2019年
  • 画像説明福井利佐《S博士》水道橋博士著「藝人春秋」文藝春秋社(文春文庫)の表紙絵 2012年
  • 画像説明切り剣 Masayo《海蛸子》2018年
  • 画像説明松原真紀《本望》2019年
  • 画像説明柳沢京子《ギュー、して。》「母子像」より 2021年
  • 画像説明《極北の空》 2021年 縦90cm×横120cm
  • 画像説明《YOU GOT WATER 01》 2015年 縦182cm×横550cm

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