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宮城県美術館所蔵
絵本原画の世界2022展

開催期間:

山梨県立美術館(山梨県甲府市貢川1-4-27 )にて、「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022展」を2022年07月16日(土)より08月28日(日)まで開催いたします。 世代を超えて愛される絵本を数多く生み出してきた月刊絵本「こどものとも」(福音館書店)。1956年に創刊し、子どもたちに上質な美術体験を与える絵本を生み出そうと、様々な芸術分野の第一線で活躍する作家たちを絵本づくりに巻き込んでいきました。その「こどものとも」から生まれた名作絵本の数々が集結します。初出品多数含む、34作家による354点の絵本原画を展示します。

山脇百合子「そらいろのたね」2-3頁原画 宮城県美術館所蔵

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展覧会概要

世代を超えて愛される絵本を数多く生み出してきた月刊「こどものとも」(福音館書店)。1956年に創刊し、子どもたちに上質な美術体験を与える絵本を生み出そうと、様々な芸術分野の第一線で活躍する作家たちを絵本づくりに巻き込んでいきました。作家たちは、絵本づくりを重要な表現の場として、思い思いの手法や可能性を試しました。また、そこからは、「ぐりとぐら」の山脇百合子に代表されるような、絵本を主な活動の舞台とする作家も育っていきました。

本展では「こどものとも」を語るに欠かせない名作絵本の原画作品を多数展示します。これらは、今日、芸術の一分野にまで高められ、子どものみならず大人にも愛好されるようになった絵本について、その原点と歩みを語ってくれることでしょう。また、作家たちが心を込めて描いた原画作品の芸術的な豊かさに触れることで、絵本の世界の奥深さを改めて知る絶好の機会となるに違いありません。

なお、本展には、当館所蔵のミレーの《種をまく人》にちなんで「そらいろのたね」(山脇百合子)が特別出品されます。

みどころ世代を超えて愛される絵本を数多く生み出してきた月刊絵本「こどものとも」(福音館書店)。その「こどものとも」から生まれた名作絵本の数々が集結します。初出品多数含む、34作家による354点の絵本原画を展示します。当館所蔵のミレーの《種をまく人》にちなんで子どもたちに人気の「そらいろのたね」(山脇百合子)が特別出品されます。
主要作家・作品紹介
山脇(大村)百合子 やまわき(おおむら)ゆりこ 1941年-
東京生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。描くことが好きだった山脇は、高校在学中に保母の姉・中川李枝子に頼まれ、中川の作った物語「いやいやえん」に挿絵を描く。本作は1959年、中川が同人となっていた児童文学研究グループの発行誌「いたどり」に掲載される。1960年より「母の友」(福音館書店)の挿絵を担当。1962年「いやいやえん」(福音館書店)が刊行され、1963年の第1回NHK児童文学賞奨励賞他いくつもの賞を受賞。「こどものとも」には、「母の友」掲載の中川による短編「たまご」をもとにした『ぐりとぐら』(1963年)で初登場し、以後、多数の作品に携わる。『ぐりとぐら』は人気が高く、その後シリーズ6作品が生み出され、海外でも10を超える国々で出版されている。
山脇百合子「ぐりとぐら」26-27頁原画 宮城県美術館所蔵 山脇百合子「そらいろのたね」2-3頁原画 宮城県美術館所蔵
(画像左)山脇百合子「ぐりとぐら」26-27頁原画 宮城県美術館所蔵、(画像右)山脇百合子「そらいろのたね」2-3頁原画 宮城県美術館所蔵

小野かおる おの・かおる 1930-2020
東京生まれ。本名は成子(しげこ)。1953年東京藝術大学美術学部油画科卒業。東京造形大学で長く教鞭を執る。銅板、陶板、プロックなどを使った壁画デザイン、モニュメントを制作し、新制作協会のスペース・デザイン部会員として同展に出品を続ける。スペース・デザイナーでありながら、絵本作家・挿絵画家としても活躍した。1973年厚生省児童福祉文化奨励賞。1993年児童福祉文化賞、産経児童出版文化賞JR賞、1996年産経児童出版文化賞。「こどものとも」には、『くまさんにきいてごらん』(1958年)で初登場し、以後、全18作に携わった。代表作『ねずみおことわり』では、プールに入ろうと奔走するねずみの物語を、水彩とパステルによる豊かな色彩の中にインクを効果的に用いて描き出した。
小野かおる「はるかぜとぷう」22-23頁原画 宮城県美術館所蔵
小野かおる「はるかぜとぷう」22-23頁原画 宮城県美術館所蔵

なかのひろたか 1942-
青森県生まれ。本名は中野弘隆。1964年桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。デザイン、アニメーションの仕事を経て、1966年、『ちょうちんあんこう』で「こどものとも」に初登場し、絵本作家としてデビューする。本作の大きな特徴は、デザイナーやアニメーター時代に培った感覚を生かしたものと思われる、平面性や計算されたレイアウト、単純化された生き物表現にある。1968年の『ぞうくんのさんぽ』では、前作の特徴に動きとダイナミックさが加わり、兄のまさたかによる味わいのあるレタリングも手伝って、初期の代表作となった。なお、この作品は人気が高く、現在5作が刊行されるシリーズとなった。70年代以降は大きく作風を変え、多数の作品を「こどものとも」を中心に発表している。
かのひろたか「ぞうくんのおおかぜさんぽ」28-29頁原画 宮城県美術館所蔵
かのひろたか「ぞうくんのおおかぜさんぽ」28-29頁原画 宮城県美術館所蔵

開催概要

会期
2022年7月16日(土)〜2022年8月28日(日)
会場 山梨県立美術館
住所 山梨県甲府市貢川1-4-27 Google Map
展示室 山梨県立美術館 特別展示室
時間
9:00〜17:00(最終入館時間 16:30)
※展覧会、各イベントは延期または中止になる可能性があります。ご来館前に当館HPを必ずご確認ください。   
※入場制限をする場合があります。
休館日
月曜日(7月18日、8月15日は開館)、7月19日(火)
観覧料
一般:1,000円(840円)、大学生:500円(420円)
*( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
*高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
*県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
*障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
TEL 055-228-3322
URL
【山梨県立美術館 公式サイト】
https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
SNS
主催 山梨県立美術館、山梨日日新聞社・山梨放送
後援 テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、読売新聞甲府支局、産経新聞甲府支局、共同通信社甲府支局、時事通信社甲府支局、山梨新報社、日本ネットワークサービス、エフエム富士、エフエム甲府
特別協力 宮城県美術館、福音館書店
協力 山梨交通
企画協力 キュレイターズ
交通アクセス
中央自動車道甲府昭和インターチェンジより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、西条北交差点左折、アルプス通りを約2km直進、貢川交番前交差点を左折、 国道52号を約1km左側。(駐車場:乗用車345台、バス16台、障害者専用6台 いずれも無料)
JR中央本線甲府駅より
・甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より 御勅使(みだい)・竜王駅経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川(くがわ)団地
各行きのバスで約15分。「山梨県立美術館」下車。
・タクシーで約15分。
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関連イベント

(1)ワークショップ「きみも『ぐり』と『ぐら』になってみよう!」
「ぐりとぐら」になりきって、展覧会を楽しもう!帽子・チョッキ、尻尾などをつくって身に着けて、「ぐり」と「ぐら」に変身します。
日時:8月7日(日) 13:30~15:30
定員:20名程度/参加無料(要申込)
対象:どなたでも
場所:ワークショップ室、特別展示室
申込方法:電話申込 055-228-3322
申込期間:7月7日(木)~ 定員になり次第締切

(2)お家でワークショップ「きみも『ぐり』と『ぐら』になってみよう!」
お家にある材料(色画用紙やフェルトなど)で帽子・チョッキ、尻尾などをつくり、身に着けて、「ぐり」と「ぐら」に変身します。そして写真に撮り、美術館に送信してください。送られた写真は美術館に展示します。
対象 どなたでも
写真送付先 artfukyu4130@gmail.com
送付期間 7月16日(土)~8月21日(日)
※詳細はHPをご覧ください。

(3)記念講演会「絵本原画を見る楽しみー宮城県美術館絵本原画コレクションから」
日時:7月23日(土) 14:00~15:30
講師:菅野仁美氏(本展企画者、宮城県美術館研究員)
定員:先着50名/聴講無料(申込不要)
場所:講堂

(4)大型絵本&パペットショー
「はらぺこあおむし」「おおきなかぶ」の大型絵本と、人形(パペット)たちのショーをお楽しみください。
日時:7月24日(日)11:00~(開場は10:30)
出演:矢崎育子(パペットセラピスト)
定員:40名/鑑賞無料(要申込)
場所:講堂
申込方法:電話申込 055-228-3322
申込期間:7月10日(日)~ 定員になり次第締切

(5)ミュージアム・シアター
「ベイブ」(1995年、約90分、日本語吹き替え版)
子豚が牧羊犬として活躍する物語。動物たちがお喋りします。吹き替え版なので子どもたちも楽しめるコメディ映画です。
日時:8月20日(土)13:30~
定員:先着50名/鑑賞無料(申込不要)
場所:講堂
※13:00より会場前にて整理券配布
※上映作品は変更になる場合があります。
(1)、(3)、(4)、(5)のイベントにご参加の方にはミレーの缶バッジをプレゼント!

(6)記念コンサート「親子のためのクラシックコンサート『音楽の絵本』」
『音楽の絵本』はクラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と考えられ誕生しました。指揮者のオカピをはじめ、希少動物で結成されたズーラシアンブラスと、フルートとハープのデュオ、ことふえパピヨンが登場する特別編成でお届けします。演奏の前には、展覧会出品絵本の朗読を行います。
日時:7月31日(日) 14:00~15:30(開場は13:00)
演奏:ズーラシアンブラス・ことふえパピヨン
定員:250名程度
場所:山梨県立文学館講堂
※鑑賞無料
※要申込(座席指定)。申し込みが定員を超えた場合は抽選となります。抽選の場合、当選者にははがきで、開催の10日前ごろまでにお知らせします。
※グループごとに1座席空けるグループディスタンスの予定です。

【記念コンサート申込について】
●申込先 山日YBSイベントホームページ( https://www.sannichi-ybs.co.jp/SP/ )の「絵本原画の世界」内の応募フォームからお申し込みください。
※1グループ4人までお申し込みできます。
※お申し込みは1グループ1回まで。重複のお申し込みは無効とさせていただきます。
●申込締切 7月10日(日)
●お問い合わせ先 山日YBS事業局、電話055-231-3121(平日9:00~17:00)

広報用画像一覧

  • 画像説明 林明子「はじめてのおつかい」表紙・裏表紙原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 長新太「三びきのライオンのこ」表紙・裏表紙原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 なかのひろたか「ぞうくんのおおかぜさんぽ」28-29頁原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 山脇百合子「ぐりとぐら」26-27頁原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 小野かおる「はるかぜとぷう」22-23頁原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 山本忠敬「とらっくとらっくとらっく」10-11頁原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明 山脇百合子「そらいろのたね」2-3頁原画 宮城県美術館所蔵
  • 画像説明
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