
プレスリリース
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山梨県立文学館 2022(令和4)年度
特設展・企画展スケジュールのご案内
山梨県立文学館では、2022(令和4)年度に3回の特設展および企画展を開催いたします。感染症予防対策を講じた上で開催いたしますので、お客様には安心してお越しいただきたいと思っております。各展覧会の詳細は、改めてお知らせいたします。宜しくお願いいたします。
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山梨県立文学館では、令和4年度に3回の特設展・企画展を開催いたします。
芥川龍之介 生誕130年 旅の記憶
会期:4月23日(土)~6月19日(日)「羅生門」や「河童」など近代小説の名作で知られる芥川龍之介(1892~1927)は旅が好きで、北は北海道から南は九州にまで出かけています。また、当時としては珍しく海外にも旅行し、中国各地を訪れました。友人と山梨・長野への徒歩旅行、松江への傷心旅行、東北・北海道への講演旅行など目的は様々でしたが、各地での見聞は芥川の生活や作品に様々な影響を与えました。当館の芥川コレクションを中心に、芥川の旅の軌跡をたどります。
芥川龍之介
文芸雑誌からZINE(ジン)へ
会期:7月16日(土)~8月28日(日)小・中学校時代の芥川龍之介が友人とともに手書きで作った回覧雑誌や、太宰治が学生時代に仲間と発行した「細胞文藝」など、近代文学において作品発表の場となってきた文芸雑誌。一方、現代では若年層を中心にテーマや表現方法など自由に構成する「ZINE(ジン)」の創作が、世界各地に広がっています。近代文学を彩ってきた文芸雑誌や、進化を続ける「ZINE」の現状を紹介します。
「細胞文藝」創刊号 1928(昭和3)年5月
樋口一葉展 生誕150年(仮題)
会期:9月17日(土)~11月23日(水・祝)樋口一葉(1872~1896)は、逆境のなか職業作家としての道を切り開き、24年の短い生涯に「たけくらべ」「にごりえ」など、近代文学史に残る名作を残しました。両親が山梨県甲州市塩山出身で、甲州の親戚や知人との交流、山梨を舞台にした作品の執筆など、山梨と深い関わりがあります。本展では激動の時代を生きた一葉の生涯と作品の魅力に迫ります。
樋口一葉
開催概要
展覧会名 | 山梨県立文学館 2022(令和4)年度 |
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会場 | 山梨県立文学館 |
住所 | 400-0065 山梨県甲府市貢川1-5-35 Google Map |
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広報用画像一覧
芥川龍之介
「細胞文藝」創刊号 1928(昭和3)年5月
樋口一葉
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