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高賛侑監督 最新ドキュメンタリー
映画「ワタシタチハニンゲンダ!」

アップリンク吉祥寺(ほか、各地で劇場公開)

第93回キネマ旬報ベスト・テン(文化映画)、第37回日本映画復興奨励賞を受賞した「アイたちの学校」の高賛侑監督による、最新映画「ワタシタチハニンゲンダ!」が、アップリンク吉祥寺ほか全国各地で上映中。上映開始以来、大きな話題を呼んでいる本作は、アップリンク吉祥寺での上映期間の延長が決定し、さらに各地劇場での上映や自主上映などにも広がっています。外国人学校に対する官製ヘイト、技能実習生、難民、入管の実態など、外国人差別の本質にせまる本作品は、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにしていきます。

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Introduction

2021年3月、スリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)が名古屋入管で死亡した。
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件と言って過言ではない。
戦後、日本政府は、在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定した。
そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきた。


在日コリアン 高校無償化制度から朝鮮学校を排除。幼児教育・保育の無償化制度から外国人学校を排除。
技能実習生 長時間・低賃金労働。暴力・不当解雇・恋愛禁止等の人権侵害事件多発。
難民 難民認定を極端に制限。認定率は諸外国の20~50%に比べ、日本は1%未満。
入管 被収容者に対する非人道的な処遇が常態化。入管/被収容者に対する非人道的な処遇が常態化。


高賛侑監督は前作「アイたちの学校」で朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で大きな反響を呼んだ。
本作品では、全ての在日外国人に対する差別政策の全貌を浮き彫りにする。
人権侵害に苦しむ外国人が異口同音に訴える。
「私たちは動物ではない。人間だ !」。


上映館・自主上映募集
本映画「ワタシタチハニンゲンダ!」は、国内外の映画館上映、および自主上映をしてくださる団体・個人を募集しています。
また、自主上映はどなたでも行っていただけます。学校などの教育機関や企業、NPO団体、サークルなど、自主上映会・上映イベントなどの企画でご活用ください。詳細は、メール kochanyu@hotmail.com またはお電話( 090-6376-3678 )にてお問合せください。

オンライン試写のご案内(プレス向け視聴リンク)
媒体の皆様には、オンラインで視聴いただけるリンクをご提供しております。
ご希望の方は、メール kochanyu@hotmail.com にてご連絡ください。

上映予定(2022年9月1日現在) ※上映時間は各劇場、主催者にご確認ください。

■ アップリンク吉祥寺(東京) https://joji.uplink.co.jp/movie/2022/14132 ☎ 0422-66-5042
2022年8月19日~8月25日 9月8日まで延長!
■ 元町映画館(兵庫県) https://www.motoei.com/ ☎ 078-366-2636
2022年8月27日~9月2日
◇ [自主上映] 大阪YWCAピースフェスティバル2022(大阪府) http://osaka.ywca.or.jp  ☎ 06-6361-0838
2022年9月10日 会場:大阪YWCA梅田本館(530-0026 大阪市北区神山町11-12)
■ 玉津東天紅(大分県) https://movie.jorudan.co.jp/theater/1002044/ ☎ 0978-25-4433
2022年9月17日~27日
■ シネマアミーゴ(神奈川県) https://cinema-amigo.com/ ☎ 046-873-5643
9月25日〜10月1日
■ フォーラム仙台(宮城県) https://forum-movie.net/sendai/ ☎ 022-728-7866
10月7日〜13日
■ 横浜シネマリン(神奈川県) https://cinemarine.co.jp/ ☎ 045-341-3180
2022年10月22日〜(終映未定)
■ 釜山平和映画祭招聘上映(韓国釜山市)
10月27日〜30日
■ シネ・ピピア(兵庫県) http://www.cinepipia.com/ ☎ 0797-87-3565
2022年10月28日~11月3日
■ ムービーズカフェマテリアル谷町(大阪府) https://team-material.xyz/movie/ ☎ 06-6777-9193
11月3日〜6日
■ KBCシネマ(福岡県) https://kbc-cinema.com/ ☎ 092-751-4268
2022年11月8日
■ シネマルナティック(愛媛県) http://cinemalunatic.sx3.jp/ ☎ 089-933-9240
近日公開
■ 長野ロキシー(長野県) http://www.naganoaioiza.com/ ☎ 026-232-3016
11月11日〜17日
※今後、各地で劇場公開、自主上映を展開していく予定です。

監督 高賛侑(コウ・チャニュウ)

監督 高賛侑(コウ・チャニュウ)

高賛侑監督

1947年生まれ。朝鮮大学卒。文芸活動に従事しつつ、詩・小説の創作、演劇の脚本・演出多数。朝鮮関係月刊誌『ミレ(未来)』編集長を経てノンフィクション作家。2015年、ライフ映像ワーク設立、代表。自由ジャーナリストクラブ理事。ルポ「旧ソ連に生きる朝鮮民族」で部落解放文学賞(記録文学部門)受賞。
著書に『アメリカ・コリアタウン』(社会評論社)、『国際化時代の民族教育』(東方出版)、『異郷暮らし』(毎日新聞社)、『ルポ 在日外国人』(集英社新書)等。共著に『在日一世の記憶』(集英社新書。事務局長)、『ひとびとの精神史』(岩波書店)等。
映画作品に、ドキュメンタリー映画「アイたちの学校」監督(2019年)、キネマ旬報ベスト・テン(文化映画)選出、日本映画復興奨励賞受賞。外国人差別の歴史と現状を追ったドキュメンタリー「ワタシタチハニンゲンダ!」(2022年)。
◎ 本映画についての取材、高監督への取材もお受けしております。
ご希望の方は、広報事務局までメール kochanyu@hotmail.com またはお電話( 090-6376-3678 )にてご連絡ください。


高賛侑監督 特別インタビュー

本映画は、在日韓国・朝鮮人から外国人のオーバーステイ、技能実習生、難民、入管などの多岐に渡るテーマを扱っている。どういった経緯で、これらのテーマを扱うドキュメンタリー映画を撮ることになったのか、自らも在日朝鮮人二世として生まれ、身をもって民族差別を体験してきた高監督が「徹頭徹尾、外国人差別解消を求める世論の喚起に寄与したい」という切なる思いで、魂を込めて撮影に臨んだ本作の完成までの全貌に迫る、特別インタビュー。
▼ 監督インタビュー記事全文は、下記よりダウンロードしてお読みいただけます。

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ファイル概要:高賛侑監督インタビュー

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開催概要

会場 アップリンク吉祥寺(ほか、各地で劇場公開)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1 パルコ地下2階 Google Map
URL
映画「ワタシタチハニンゲンダ!」公式サイト
https://ningenda.jp/
URL2
「ワタシタチハニンゲンダ!」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=wAFhpVLHA_8

スタッフ

監督、撮影   高賛侑
撮影      小山師人、松林展也
撮影協力、編集 黒瀬政男
テーマ音楽   Akasha
音響効果    吉田一郎
整音      朴京一
ナレーション  水野晶子
宣伝美術、タイトルロゴ 高元秀

作品データ

製作年   2022年
製作国   日本
上映時間  114分
製作会社  「ワタシタチハニンゲンダ!」制作委員会
企画    ライフ映像ワーク

広報用画像一覧

  • 画像説明 ウィシュマさんの葬儀
    (2021年3月6日、名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡した、スリランカ国籍の女性ウィシュマ・サンダマリさんの葬儀)
  • 画像説明 ウィシュマさんの葬儀
    (2021年3月6日、名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡した、スリランカ国籍の女性ウィシュマ・サンダマリさんの葬儀)
  • 画像説明 朝鮮人学校閉鎖令
    (戦後、GHQと日本政府は民族教育に対して激しい弾圧を加えた。1948年1月、文部省はGHQの指示のもとに朝鮮人学校閉鎖令を出し、全国各地に存在した全ての朝鮮人学校を非合法化した。1950年12月、愛知県の守山朝鮮人学校で警官隊が子どもたちを教室から排除した光景が地元紙に報じられた。)
  • 画像説明 生野朝鮮初級学校幼稚園の子どもたち
    (大阪市生野区には日本で最も多くの在日韓国・朝鮮人が集住している。この街にある生野朝鮮初級学校は戦後間もない1946年に設立されて以来、70年の歴史がある。しかし、2019年10月、「幼児教育・保育の無償化」を開始した日本政府は、外国人学校の幼稚園や保育園を対象外とした。2019年5月に改正された「子ども・子育て支援法」には「全ての子どもが健やかに成長するように支援するもの」という基本理念があるにもかかわらず。)
  • 画像説明 アジア系民族学校に大学受験資格を求めたデモ
    (日本政府は、朝鮮学校を日本の学校と同等には認めてこなかった。朝鮮学校生徒は、公式のスポーツ大会に出場できず、JRの学割を利用できず、高校課程を修了しても国立大学の受験が認められないという差別を受けてきた。)
  • 画像説明 東大阪国際交流フェスティバル
    (中小企業の街として有名な大阪府東大阪市では、1996年から毎年秋に国籍や民族の違いを超えた市民たちによって盛大な東大阪国際交流フェスティバルが開催されている。)
  • 画像説明 入管で暴行を受けるデニスさん
    (トルコ出身クルド人のデニスさんは2007年に来日し難民申請した。その後、日本人女性と結婚したが、2016年に、東京入管施設に収容されたあと、東日本入国管理センターに移送された。2019年1月、不眠のために職員に薬を求めた時、集団暴行を受けた。後ろ手に手錠をかけられ、首を絞めつけられた。取り巻く職員は20人に上っていた。その後、精神状態が不安定になり、自殺未遂を繰り返した。)
  • 画像説明 大阪出入国在留管理局前で、収容された外国人にエールを送る支援者たち
  • 画像説明 日越ともいき支援会に保存されたベトナム人位牌
    (東京の浄土宗の寺院内にある「日越ともいき支援会」は、在留ベトナム人の技能実習生や留学生の支援活動を行っている。供養塔には、技能実習生として働いているうちに亡くなったり、失踪後に借金苦のために自殺したりした若者の位牌が150もおさめられている。)
  • 画像説明 大村入国管理センター
    (大村入国管理センターでは、2019年にナイジェリア人が長期にわたる収容に抗い、ハンストを行った末に餓死するという事件が発生した。国家機関の中で餓死するという異常事態に続き、各地の入管施設でハンストを行った人は数百人に膨れ上がった。)
  • 画像説明 外国人労働者のデモ
    (技能実習生を送り込む監理団体は、入国後に1か月の講習を行うことが義務付けられているが、直ちに就労させるという不正行為が行われている。職場の安全対策がずさんで、機械の操作で事故が起きて、後遺症が残るような大怪我を負ったり、失明するなど外国人労働者は危険にさらされてきた。)
  • 画像説明 恋愛や妊娠禁止と明記された書類
    (現在の技能実習制度では、長時間労働、低賃金ばかりでなく、労働災害が起こっても保証せず、一方的に解雇したり強制帰国させる事態が相次いでおり、まるで奴隷労働のような実態がある。中には、「パソコン、携帯電話の所有、恋愛、妊娠禁止」という書類を書かせる所もある。)
  • 画像説明 高賛侑監督
  • 画像説明
  • 画像説明

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