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日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る

開催期間会期

町田市立国際版画美術館(東京都町田市原町田4-28-1)は、2025年3月20日(木・祝)から6月15日(日)まで「日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る」展を開催します。本展では、日本現存最古の印刷物である無垢浄光大陀羅尼経(むくじょうこうだいだらにきょう)から、仏教版画、絵手本や画譜、浮世絵、創作版画、新版画、戦後版画、現代版画へと連なる約240点を当館収蔵品から厳選して紹介。私たちが「伝統」、そして「芸術」として考える版画はどのように生まれ、どこへ向かうのでしょうか。この春、「日本の版画」1200年の旅に出かけませんか。