プレスリリース

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日本工芸会陶芸部会50周年記念展
未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展

開催期間:

山口県立萩美術館・浦上記念館(山口県萩市平安古町586-1)にて、「日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展」を2022年7月2日(土)より8月28日(日)まで開催いたします。日本工芸会陶芸部会50周年を記念した本展では、歴代の人間国宝作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品、茶の湯のうつわなど、伝統工芸の技と美を紹介します。現代陶芸の今に焦点を当てた本展では、陶芸部会所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137名の作家による名品139点を展覧いたします。

岡田泰《淡青釉鉢》 2019年 個人蔵

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展覧会概要

我が国が誇る工芸技術「陶芸」は、時代とともに技法や表現が多様化し、現代まで著しく進化を遂げてきました。とりわけ昭和戦後期以降には、陶芸家の創作活動が活発化し、意欲的な作品が次々と発表されています。

1950年、陶芸をはじめ、さまざまな分野の工芸技術の保存と活用を目的に、文化財保護法が施行され、その5年後の文化財保護法改定を機に、日本工芸会が発足しました。日本工芸会は重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に、各分野の伝統工芸作家、技術者等で組織され、「日本伝統工芸展」を中心に作品を発表。そして1973年には、同会陶芸部所属の作家による「第1回新作陶芸展(陶芸部会展)」が開催され、現在に至っています。

本展は日本工芸会陶芸部会50周年を記念した展覧会であり、同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返るものです。歴代の人間国宝作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品、茶の湯のうつわなど、伝統工芸の技と美を紹介いたします。さらに未来を担う若手作家らの作品も見どころのひとつといえるでしょう。現代陶芸の今に焦点を当てた本展では、陶芸部会所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137名の作家による名品139点を展覧いたします。

山口県立萩美術館・浦上記念館について

当館は、萩市出身の実業家、浦上敏朗(うらがみとしろう 1926-2020)氏が収集した浮世絵、東洋陶磁などの寄贈を契機に1996年に開館しました。2010年には、400年の歴史を有する萩焼をはじめとする陶芸の振興を目的に新たに陶芸館を増築。歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳らの浮世絵版画約5,500点のほか、中国・朝鮮などの東洋陶磁約600点、近現代の陶芸・工芸作品約800点(2022年3月現在)を収蔵し、外国人観光客向旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、日本三名橋のひとつ「錦帯橋」と並び、山口県内最高ランクの二つ星の観光施設として紹介されました。
当館に隣接する江戸時代の情緒を色濃く残す萩城下町は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する資産の一つです。丹下健三氏の設計による当館本館と陶芸館(金子信建築事務所の設計により2010年に増設)の間には藍場川が流れ、館内からは庭園に設置された野外彫刻や指月山など自然の景観の眺めもご堪能いただけます。
当館では常時、「浮世絵」「東洋陶磁」「陶芸・工芸」の展示を開催するほか、「特選鑑賞室」では、当館が所蔵する浮世絵版画の名品を毎月1点ずつご紹介しています。
◎当館の施設画像は こちらから ご確認いただけます。

画像説明
浮世絵、東洋陶磁、陶芸・工芸を専門とする山口県立萩美術館・浦上記念館。本館は、丹下健三氏の設計による。本館と陶芸館の間には藍場川が流れる。浮世絵展示室は、1か月毎に展示替えが行われる。

開催概要

会期
2022年7月2日(土)〜2022年8月28日(日)
会場 山口県立萩美術館・浦上記念館
住所 山口県萩市平安古町586-1 Google Map
休館日
7月11日(月)、7月19日(火)、7月25日(月)、8月8日(月)、8月15日(月) 、8月22日(月)
観覧料
一般 1,500(1,300)円、学生 1,300(1,100)円、70歳以上の方 1,200(1,000)円
【開催中の普通展示もご覧いただけます】
※ ( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者(1名)は無料。
※前売券は、ローソンチケット(Lコード63127)、セブンチケットでお求めになれます。
※割引券は県内各プレイガイドおよび道の駅、旅館等観光施設に設置しています。
TEL 0838-24-2400
URL
【山口県立萩美術館・浦上記念館|公式サイト】
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
SNS
主催 未来へつなぐ陶芸展萩実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、朝日新聞社、yab山口朝日放送)、公益社団法人日本工芸会、NHKエンタープライズ中国
後援 山口県教育委員会、萩市、萩市教育委員会
特別協力 エフエム山口
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休館やイベントを中止・変更する場合がございます。詳しくは当館ホームページをご確認ください。

イベントのご案内

(1) 記念講演会①「日本の伝統陶芸の歴史的展開と未来への展望」
※要観覧券、要事前申込(先着40名)
日時 7月2日(土)、13:30~15:00
講師 唐澤昌宏氏(国立工芸館館長、本展監修者) 
会場 本館講座室(40席)

(2) 記念講演会②「陶芸で私が行なってきたこと」
※要観覧券、要事前申込(先着40名)
日時 7月30日(土)、13:30~15:00
講師 前田昭博氏(陶芸家、重要無形文化財「白磁」の保持者) 
会場 本館講座室(40席)

(3)特別対談「非対称性へのまなざし」 
※要観覧券、要事前申込(先着40名)
日時 8月6日(土)、13:30~15:00
講師 中野信子氏(脳科学者)×唐澤昌宏氏(国立工芸館館長、本展監修者)
会場 本館講座室(40席)

(4) アーティスト・トーク (出品作家によるトーク)
※要観覧券、要事前申込(各日・先着20名)
7月3日(日)・大和保男氏
7月10日(日)・波多野善蔵氏
7月17日(日)・岡田裕氏
7月24日(日)・十三代 三輪休雪氏
7月31日(日)・十五代 坂倉新兵衛氏
8月7日(日)・新庄貞嗣氏
8月14日(日)・岡田泰氏
8月21日(日)・渋谷英一氏
いずれも11:00~(30分~1時間程度) 
会場:本館2階展示室

お申込みは電話またはWEBで(受付開始日時:6月11日(土)9:00)
《電話》0838-24-2400にて、①~④をお知らせください。
①参加希望日 ②参加希望者全員の氏名 ③年齢 ④代表者の日中のご連絡先
《WEB》当館ホームページをご覧ください。
◆イベントのリピート参加にはメンバーズクラブのご入会をおすすめします。詳しくは当館ホームページで案内しております。(入会受付は7月31日まで)

広報用画像一覧

  • 画像説明 岡田泰《淡青釉鉢》 2019年 個人蔵
  • 画像説明 前田昭博《白瓷壺》 2012年 東京国立近代美術館蔵
  • 画像説明 渋谷英一《黒彩器-相-》 2019年 個人蔵
  • 画像説明 大和保男《炎箔文四方陶筥》 1988年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
  • 画像説明 十五代 坂倉新兵衛《萩灰被四方平皿》 2013年 個人蔵
  • 画像説明 岡田裕《炎彩花器》  2010年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
  • 画像説明 波多野善蔵《萩茶盌》 2015年 個人蔵
  • 画像説明 十三代 三輪休雪《エル キャピタン》 2021年 個人蔵
  • 画像説明 新庄貞嗣《萩茶碗》 2019年 個人蔵
  • 画像説明
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会員向けご提供広報用データ

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